前回のブログでお伝えしました通り、先週16日(土)と17日(日)はお店に程近いベイシア文化ホールにて「アイドルマスター(通称:アイマス)」のライブイベント「菊地真 ・ 萩原雪歩 twin live “はんげつであえたら”」が開催されました。
「アイマス」とは2005年にバンダイナムコが開発した音楽ゲームで、内容はゲームをする方がプロデューサーとなってアイドルを育成しながらリズムゲームを楽しむというもの。このゲームの人気はとにかくすごく、現在では媒体がアニメになったりファンが自らをPさん(プロデューサーさんの略)と名乗り交流したりするイベントや仕組みが沢山創られています。
そして今回のライブは、なんとXR技術(VR、AR、MRといった現実と仮想空間を繋ぐ技術の総称)を活用したアイドルの最先端コンサートで、両日とも当然満席。その上、チケットが手に入らなかった方や今回は“推し”のキャラクターが登場しなかったのでコンサート自体は見送った方も交流や関連イベントを目的に全国から前橋に集まりました。
ヤギカフェは2018年にも開催された前橋の「アイマス」コンサートの波及効果を経験していたので、便乗商売を画策!他県からやって来るPさんたちが他郷でも入店し易いお店を演出するため...ヤギカフェ・マスターが勝手に「アイマス」キャラクターのポップを描いて掲示しちゃいました。
もちろん勝手なお絵描きには著作権などの問題が発生すると承知していましたが...前橋市も「アイマス」効果を期待し協賛していたので...関係者皆さんも小規模カフェの便乗ポップは一緒に催事や街を盛り上げる為の“エンタメ”と認識してくれ、大目に見てくれるだろうと思い貼り出しを実行しました。
前橋コンベンション協会のサイトに告知されていた画像
現在325人いるとされる「アイマス」キャラクターの中で群馬出身と設定されているアイドルは2名います。しかし、ヤギカフェ・マスターがヤギカフェへの呼び込み用に描いたのは、「日下部若葉」さんだけでした。それは、お店のある「呑竜仲店商店街」は飲み屋街として知られているで、未成年のアイドルを登場させるのは控えたという理由からでした(笑)。
このポップは大きな力を発揮し、3回あった公演の前後には大変多くのPさんのご来店がありました!店内では居合わせたPさん同士のやり取りがあったり、ヤギカフェの常連さとPさんの交流があったりと非常に楽しい雰囲気が作られました。
実は便乗商売は呼び込みポップのみならず...これまた勝手に...Pさんたちにおまつり気分を味わってもらえるだろうという信念をもって...お店のデザート商品にライブ期間限定の特別装飾を施しました!
その成果はといいますと...大好評で、あるPさんより「これも(主催者非公認のアイマスにかこつけたお店の宣伝行為も)ある意味アイマス・アイドルを育てるプロデューサー業ですよ!いちファンとしては嬉しいです。」というお言葉をいただきました!
そんなこんなで、ヤギカフェはアイマス効果で大変な賑わいとなりました!混雑が続き入店をお断りしなければならない方も多く申し訳ありませんでした。日曜日はライブ情報を感知していなかったのか、お休みにしていた飲食店も多く、相当数の“ランチ難民”が出ていました。地元飲食店関係の皆様、アイマス波及効果侮るなかれ!次回があったら定休日返上、独自の特別サービスで色々工夫すると経済的にも街の活気にも大きな実りが得られると思いますよ〜!そして、アイマスのPさん、ライブやイベントがなくても、また前橋に、ヤギカフェに、遊びにいらしてくださ〜い!
明日・明後日(3月16日、17日)は...お店にほど近いベイシア文化ホールにてアイドルマスター3Dアイドルライブ「菊地真 ・ 萩原雪歩 twin live “ はんげつであえたら ”」が公演されます!
以前(2018年)、前橋市は多くの来橋者を伴う同じ興行に歓迎メッセージを公言し、その後アイドルファンたちが沢山前橋をPRしてくれる動きがありました。そんな訳で今回久しぶりに行われるライブも市は協賛表明!色々とコラボ企画を行うようです!
とうことでこの情報をキャッチしたヤギカフェも便乗宣伝を画策。明日・明後日とライブに向かう人に対してちょっとした呼び込みを仕掛けてみました!
実は、2018年の時も多くのひとが前橋にやって来るという情報を事前に聞きつけ同様の便乗商売をし、多くのライブ参加者さんが寄ってくれたことがありました。
お会いした方みなさん大変マナーが良く、ライブ以外の前橋を沢山楽しもうという姿勢に好感を持ちました。そして市街地も賑わい良い雰囲気がつくられたので、再びヤギカフェはこうして便乗作戦を行いお店もイベントも盛り上がってくれれば嬉しいなと思ったわけです。
ライブ主催者・ファンの皆様、勝手なお絵描きどうぞお許しください!リスペクトのない描画の映し出し・表現がありましたら謝ります。もし、このノリを楽しんでいただけるのなら是非ヤギカフェでの外食エンターテイメントも味わってみてくださ〜い!
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今年もお店の“お馴染みさん”より前橋市は紅雲町産のオレンジがお届けされましたよ!
そして、その超地元食材は既にお食事のサラダの一品になったり、オランジェット(*)やバターケーキに加工されデザートメニューに反映されています!
*オランジェットとは、砂糖漬けにしたオレンジの皮にチョコレートをコーティングするフランス発祥のお菓子。
毎度お伝えしていますが、こちらのオレンジ、提供者さんが約50年前に学校給食で出た柑橘の種を自宅庭に放ったらたわわに実るようになったという歴史があります。途中、自然交雑などがあったようで純粋品種のオレンジではありませんが、肉厚かつ無農薬で育っていますので、ピール(皮)まで丸ごと安心して使えるんです。
もうかれこれ何年に渡り頂いてお店でお出ししている前橋オレンジ商品は、ヤギカフェの風物となっていて大変好評です!まだお試し無いというお客様は、素材切れになってしまう前是非!
それと...もう一つ、今回はこのオレンジまつわるお話があります!実は、このオレンジをくださる方の弟さんが...只今、地元美術施設「アーツ前橋」にて作品を出展しております!
現在アーツ前橋では「前橋の美術2024−やわらかなバトン−」という前橋にゆかりのある美術関係者が主催と作品発表をする展覧会が行われています。この企画は2017年にスタートし、第2回目がコロナ禍になり会期途中終了となりましたが2020年にありました。
3回目となる今回は59組のアーティストの表現が見られ、その中の一人にヤギカフェ前橋オレンジの生産者一家である“Makoto”さんがいます!彼は現在イタリアを拠点に作家活動をしていますので前橋で生の作品に触れられる機会はそう多くはありません!
皆様どうぞ、ヤギカフェの貴重な前橋産オレンジ商品を楽しむと同時にそのオレンジと共に育ってきたMakotoさんの感性も味わってみてくださ〜い!作品がオレンジと関係があるかは...どうぞその目でご確認を!
来る3月2日(土)はお店にほど近い多目的施設「グリーンドーム前橋」にて日本のさまざまな機関や組織が個別で行ってきた起業家の育成・発掘・成長支援を全国規模で一気にまとめてやってしまおうというイベント「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI@前橋」が開催されます!
只今、群馬県や前橋市は地域のでDX化(*)を他県・他市より先駆けて行おうとしており、2022年には県・市の方針と共創することを目的に国内最大級の会計及びビジネスコンサルタント会社「デロイトトーマツ」も前橋市に新拠点を開設するに至りました。
*DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略称。意味はデジタル技術を用いて、業務の流れの可視化を進めたり、商品やサービスに新たな付加価値を提供し、これまでになかった収益獲得の仕組みを創出する事。またその技術の取入れにより人々の生活環境・職場風土のより便利快適な変化も指します。
イベントに合わせ前橋中心市街地でも関連スタンプラリーが開催しています。
デロイトトーマツは90年代ごろよりベンチャー企業のコンサルティング(財務精査や業務効率のアドバイスやデジタル化支援など)に力を入れており、「UPDATE EARTH」という名称及び企画もこの会社が発起したようです。しかし今回のイベントは、一企業のビジネス催事ではなく、その企画趣旨に賛同する群馬県や前橋市を含めた様々な団体で構成・運営するものになっています。(故に催事の副名称がミライMATSURI...未来祭り??...となっているのだと推測します。)
ということで...来る土曜日は...界隈で...なんだか壮大な...「日本から...UPDATE EARTH(地球規模の更新≒世の中を良く)する凄い人やらアイディアを輩出して...世界の人をビックリさせて喜ばれ...願わくば、すげぇ儲けちゃおうぜ!」的な夢を実現すべくお祭りがひらかれます!
このイベントの為、一部交通規制が敷かれますのでご注意下さい!
興味のある方は是非お出かけ下さい!そして、もしその先進的な空気に圧倒されることがありましたら、DXにはまだほど遠い...デジタル化少な目・人的主体のヤギカフェで一息ついて気持ちのバランスをとってくだ〜い!
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デザートの売れ行き良く、週の中で追加製造する頻度が多くなっています。特に様々な素材と組み合わせて作るバターケーキはひとホール分が売り切れるますと、次は違った味のものを焼くようにしているので、只今メニューに次々と目新しいものが登場しています。
直近では、「八王子産柚子とココアチョコのバターケーキ」が終了となり、「コーヒーラムレーズン・バターケー」(ひと切れ300円/テイクアウトは50円引き)が代りに入りました!
お店は洋酒も取り揃えており、マスターがそれなりにお酒の銘柄にもこだわっていますので、ラムレーズンで使用したラム酒も製菓用のものではくバーカウンター並んでいてもおかしくないものを選んでいます。
今回は大人向けのバターケーキを焼き上げましたヤギカフェ。どうぞ、他のお店とはひと味違うラムレーズンとコーヒー生地の組み合わせをお楽しみくださ〜い!
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今年に入ってメニューに登場させた地元企業が開発した新種のサツマイモを使用した「シルクスイートのポテトケーキ」...大変好評で、結構なスピードでお芋さんたちが消費されています!
黒板メニューは何故だか「スウィート」と英語発音風表記(笑)
誇らしいことに「98歳になる父が『こんな美味しいサツマイモを使ったケーキは生まれて初めてだ!』と絶賛してたよ。」というお客様からの話をいただいています!
つまりヤギカフェの「シルクスイートのポテトケーキ」は(約)100年に一度の美味しさのということが裏付けられていますッ(笑)!
シルクスイートを更にsilky(滑らか)にして焼き上げてますよ!
シルクスイーツが多く出回る時期は11月から2月頃だそうです。ですのでお店でこのケーキを作れる日も少なくなってきています。
まだお召し上がりになっていない方は、どうぞご自身の味覚でヤギカフェのサツマイモケーキが今まで食べたモノの中で一番の美味しさかを品定めしてみてくださ〜い!
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先日2月4日(日)は、前橋市長選挙が行われ、新人立候補者が4選を目指した現職を破り、前橋市政に大きな変化をもたらす結果となりました。
12年続いた市の舵取り役が交代するわけですから、この先の街の開発や公共事業の優先順位、それに取り組むまでのスピード感に違いが出てくるかと思いますが、それも良きに働くことを願います。
さて、選挙がありました1週間後の2月11日(日)は建国記念の日で翌日12日(月)は振替休日となりますが、ヤギカフェは定休日をいただく予定です。コロナ禍以前は、祝日と定休日が重なる場合は特別営業を行っていましたが、お店は営業時間も含め今しばらくコロナ禍モードを継続しております。
という訳で、2月の初めに変化がありました前橋市。これからどう発展の仕方をするのか注目ですね!
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2月になりました!そして、前橋市民はこの先の暮らしをどう良く変化させてゆきたいかを意思表示する大事な日を迎えようとしています!
来る令和6年2月4日(日)は前橋市長選挙及び前橋市議会議員補欠選挙の投票日です。
市民のみなさん、どうぞこの機会にこれまでの前橋市のあゆみを振り返ったり学び直したりして選挙に臨みましょう!
投票日もヤギカフェは11時半から17時まで元気に営業しております!
とりあえずお店の公約は...「楽し美味しい前橋のお食事処を目指します!」...ので、お出かけついでにどうぞお立ち寄り下さいませ〜。
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冬に食べたくなる “ほっこりお菓子” の新作を作りましたよ!
絹のようになめらかで甘いサツマイモを使用した...
黒板メニューは何故だか「スウィート」と英語発音風表記(笑)
「シルクスイートのポテトケーキ」(一切れ300円/テイクアウトは50円引き)です!
シルクスイートとは地元は地元、町内で発足し今や世界の農業の発展に寄与する種苗業者にまでなった「カネコ種苗」さんが開発した新品種のサツマイモ!その新食感で大変人気が上がってきていますが、2012年に種苗販売が開始されたといこともあり、各地栽培面積がまだまだ狭く他の品種とくらべ流通量が少なようです...
...がッ!...優良品が手に入りましたので...素材に力を大いに借りて大変美味しいお菓子を作りました!
皆様、同じ町内で誕生した有名企業が手掛けた新種のサツマイモを、その発祥の地のすぐ近く...歩いて1、2分の裏路地のカフェで食べる超地元体験も楽しみながらお召し上がりくださ〜い!
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先日16日(火)は臨時休業をいただきありがとうございました。お店は17日より変わりなく営業再開しております。
さて、年が明ける突然、呑竜仲店の入り口付近で弁天通り商店街内のギャラリー「ヤーギンズ」の前に何とも不思議な怪物オブジェが現れました。
実はこれ、界隈の美術施設「アーツ前橋」が開館10周年を記念し開催している「ニューホライズン 歴史から未来へ」という展示に参加しているアーティスト・関口光太郎さんの作品のひとつなのです!
作品の正式名称は「辻モン」と言うらしく、素材は新聞紙とガムテープ。
展示の会期中、前橋の中心市街地の交差点(辻)に少しづつ出現し街そのものを美術館化させている模様。
呑竜仲店の近くに現れたのは「こそだてりゅう辻モン」というモンスターで街中に年始に登場した5体目の作品です。
ということで...毎度、様々な事に便乗しお店を楽しくし、願わくば商売繁盛に繋げようとしているヤギカフェ...このアートに刺激され...勝手にヤギカフェ・オリジナル・お客様呼び込み辻モン...いや、モンスターではないので、「辻ヤギ」を創ってみました!
アーツ前橋の開館10周年記念の会期は2月12日(月・祝)までとあ残り少なくなっています!国内外の有名アーティストの作品を多数体感できる大変力の入った展示です。そして新聞紙とガムテープだけで圧倒する作品を創ってしまう関口さんの辻モンが間近でしかも通りすがりに見れるのも今だけです!
是非、まだチェックをされていない方はお出かけください!そして「辻ヤギ」にも釣られてヤギカフェにもふらりと引き寄せられてくださ〜い!
急なお知らせです!
来週1月16日(火)はお店を臨時休業させていただきます。
悲しいことに身の回りに不幸がありまして県外の葬儀に参列に行きます。どうぞ、ご理解のほどよろしくお願いします。お休み明けの翌17日(水)からは、また元気に営業予定ですので是非遊びにいらしてくださ〜い!
新年あけまして
おめでとうございます。
年明けすぐに能登半島地震や羽田空港事故が起こってしまい、なんとも明るくご挨拶が出来なくなってしまったのが辛いですね。
さて、お店2024年最初の営業は5日(金)からスタートしています!店内サービスはコロナ禍開始した時短営業を継続し11時半から17時でインターネット予約サービスも通常モードで再開です。
ちなみに来週1月8日(月)は成人の日で祝日となりますが、お店は特別営業を実施することなく定休日とさせていただきます。それと...前橋の方ならご承知かと思いますが、翌1月9日(火)は市内伝統行事「初市まつり」が開催されます。
今年の人出はどうなるでしょうか!?昨年の行われた「七夕まつり」と「前橋まつり」では感染症対策と大混雑を予想しヤギカフェは露店風営業を行いました。しかし、今回の「初市まつり」の会場は、お店からは数百メートル離れたエリアで集中的に開れ、尚且つ平日開催ですので、お店は通常業態の店内サービスをお客さまにご提供する予定です。
続いて、2024年のお店の年賀状をご紹介。12年前のものとの比較です。
*実際の年賀状には商売繁盛札は書かれていません。
龍が何やら捉えて飛び去ろうとしています。ヤギカフェ・マスコットキャラクターたちはお気楽にその龍で遊んでいます。
12年前、2012年の呑竜仲店商店街は、一部店主や悪客の野良猫餌付けによる地域糞尿被害...古参店主の常習的飲酒運転...悪質工事業者による看板切断事件...新参店に対する一部役員の詐欺まがい行為などの懸案事項がありました。そして、現在2024年は、昨年末の総括ブログでもお伝えしているよう...新たな人たちによる異様な行いが繰り広げられています。
12年前の課題が長い時間をかけてようやく解決してきたかと思ったらコレです。しかしながら、これら起こり続ける問題を目の当たりにして思うは、登場してくる人々が商店街という場を介していながら未来のお客さん(知り合い・お友達ではない全くの他人)に対するサービスを考えていないことです。他人以上友達未満の人たちが便利に安心して利用できる場所を創出することに努力できないようです。
という事で...新年を迎えヤギカフェは、早急な商店街の正常化を強く願い、そして、これまで私たちが体験してきた良くないと思う出来事を反面教師に地に足をつけて営業しなければと思いました。
それではどうぞ 2024年のヤギカフェもよろしくお願いします!
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2023年最後のブログ。今年の総括です!
2020年2月末から始まったコロナ禍は幾度のウイルスの波と規制・自粛を強いられる時期を経て、ようやく今年の3月に政府によるマスク着用緩和の方針が示されるまでになりました。
以後...昨年から徐々に催事再開の動きは出ていましたが...さらに加速度的に世の中の“コロナ明け”、“アフターコロナ”感がより強まりました。そしてイベント事の大半が“通常規模・通常形式”を謳うようになりました。当然、人々の行動様式もコロナ禍以前のようになってきました。
しかし、ヤギカフェとしては、マスク着用に関しては配達先や対個人の状況で着用の使い分けをするようになりましたが、2023年も夜部門の販促を控え(時短営業)、換気抜群の店内環境を凄く意識し営業しました。今しばらくは災禍で学んだ事をどう活かしてより経験値と配慮を積んだ店にしてゆくか思いめぐらせているところです。
そんなお店の立ち位置でしたので、ヤギカフェの催事との関わりは新しいものとなりました。
5月には界隈恒例の詩の祭典「前橋ポエトリーフェスティバル」が開催。こちらは2015年から食の部門で協力しており勝手がわかっているので、これまで通りの関わり方で盛り上げ役を務めさせていただきました。
7月と10月には、前橋中心市街地の「七夕まつり」と「前橋まつり」が数年振りに通常規模開催となりました。お店は大混雑と感染症対策観点から開業以来初となる店内にお客様を入れてサービスをしない“露店風営業”を実施。予想を超える良い結果と大規模催事の時の新営業スタイルになる可能性を見出した気がします。
11月には青少年健全育成事業を行う団体が主催する小学生対象の職業体験「スマイルキッズショッパーズ」がありました。今回で5回目の受け入れとなる実習では、今年より店内に導入したモニターとSNSを活用し外食エンターテイメントを創造する仕事を体験してもらいました。
そしてこの時をキッカケにお店は...遅ればせながら...インスタグラム・ページを開設。ホームページやブログとは少し趣向が違う新たな情報発信手段として今後も更新してゆく予定です!
そんなこんなで、世の中のコロナ明けムードとお店の未だ慎重姿勢の営業方針にやや隔たりを感じる1年ともいえますが、取り立ててお客様の数が減るということもなく、むしろきちんと選んでお店に来て下さる方を多く知りました。これは大変喜ばしいことで、世の中の動きに対する自分たちなりの考えを素直にお店のサービスに反映させることが出来ることでもあり、来年も清々しく営業が出来そうです!
さて、そんな晴れやか感じはヤギカフェ内の話であって、お店を覆う呑竜仲店商店街は、異様で怪奇な空気を出し続けています。
コロナ禍、2020年の9月に当時の商店街(法人)の古参店主が秘密裡に商店街の役員名義をこれまで(呑竜に)全く関わりの人たちに替えてしまう事件が起きました。
以後、新役員となった人々は、商店街を乗っ取ったかの如く自分たちの勝手な判断と都合で商店街の改修工事をするなど独断専行的な商店街運営を行うようになりました。新たに出店したお店も新役員に雇われた人が働く飲食店や新役員とつながりがある人々のお店ばかりになりました。新参者の参画目的は表向きは商店街の活性化とリュニューアルを喧伝していますが、実際のところは彼らが抱えている事業に利用できる法人格の取得にあるのではないかと考えています。
それを示すかのよう新役員は彼らの参画手段・方法や不要な工事に異を唱えたヤギカフェに対して不当な契約解除・退去勧告・家賃の値上げ要求・明らかに営業に制約ができるような契約を結ばせようとする追出し行為とも受け取れることをしてきました。(*詳しくはブログ内カテゴリー「令和の役員交代」をご覧ください)
こちらとしてはあまりに理不尽・強引かつ整合性に欠く要求ですので応じる筋合いはありません。事の異様さに紛争解決センターにも仲介をお願いしましたが、話し合いにもならず不調に終わっています。その後も商店街の法務担当者と名乗る不審人物や県外在住の弁護士がやって来て裁判だなんだという発言もありました。ですので、今もヤギカフェはしっかりと起こるべく事態にきちんと備えていいます。しかしながら、何故だか今年に入ってからはお店に直接差し向ける書面や人物の登場などの進展は起こっていません。
けれども2023年も新役員たちのおかしな振る舞いは多く見られます。対外的には商店街の活性化を語って行う彼らの行いをきちんと知っていただきたく強く思います。
というわけで、毎度、その年の総括ブログは長くなりますが...ざっくりまとめますと2023年は、世の中コロナ禍明けムードが加速しましたが、ヤギカフェは、変わらず慎重モードを継続しながら災禍の教訓を生かした営業スタイルを確立中...で、呑竜仲店は相も変わらず異様な人々が異様な行い積み重ね中...といったところでしょうか。
それでは皆様、2023年も沢山ご愛顧賜りました!どうぞ2024年のヤギカフェもよろしくお願いします!
世界はコロナ禍明けなのかもしれませんが...どうぞこれまで得た感染症に関する教訓を生かしつつ良い未来に、新しいライフスタイルに変化してゆきましょう!お店の新年営業再開は1月5日(金)となりますので皆様のお立ち寄りお待ちしています!
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年の瀬・備忘通知(リマインダー)です!
ヤギカフェは、明日大晦日まで営業します!時間は11時半から17時まで。コロナ禍以前は恒例的にやっていた深夜までの年越し営業は今年も行いませんで、2023年最後のヤギカフェ喫食は明るいうちにお願いします!
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2023年もあと僅かとなりましたので、ヤギカフェ年末年始営業のお知らせです!
来る12月25日(月)は、変わらず定休日をいただき...
翌26日(火)〜31日(日)まで、(コロナ禍時短営業変わらずの)11時半から17時までの店頭営業を行います!
尚、この期間におけるインターネット予約商品の最終受取り時間も17時とさせていただきます。
世の中は感染症警戒モードはかなり和らぎ各所催事や宴会等の再開が増えてきていますが、お店は今年も恒例としていた大晦日年越し営業の実施はしないことにしました。県内、インフルエンザの警報もでていますので年の瀬も特別事をせず日常ペースで過ごします!
さて、ヤギカフェのお正月お休み期間は1月1日(月)から4日(木)まで!
新年は5日(金)から営業を再開します!インターネット予約商品の受渡最終時間も20時までに戻ります!
それではどうぞヤギカフェ年末年始の営業時間をお含みいただき、お店のサービスをご利用くださ〜い!
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クリスマスシーズン!お店には少し早めに“お客サンタ”さんから大量のプレゼントがありました!
お届けされたのは「柚子」!こちらもシーズンですね。地物や遠くは八王子からやってきた柚子たちです。どれも自慢の土壌で無農薬で育っているそうです!
只今お店ではそれらの加工に取り掛かっているところで、ちょうどクリスマス頃には柚子を使った食事やデザート・メニューを皆様にお届けすることが出来ると思います!
皆様、どうぞお楽しみに〜!
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出遅れ感がありますが...店内に少量ですが、ちらほらとクリスマス小物をあちらこちらに付け加え...今時期ならではの雰囲気が出始めています!
またデザートにも見た目特別感ある盛り付けクリスマスムードを演出中!
今週からは冬場にご要望が多くなる店の「特製レアチーズケーキ」(店内飲食350円/テイクアウト300円)を登場させました!今年はご近所、西片貝産のブラックベリーを贅沢に使用して仕上げました!
派手派手でしくはありませんが、ところどころに12月を感じる只今のヤギカフェに是非ぜひ遊びに来てくださ〜い!
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12月になりました。今年の秋は異様な暖かさが長く続き、季節感を得ないで過ぎてしまいました。なので突然やって来たここ最近の寒さの対応にお店も急ピッチで対応していおります。
そんな訳で、先週末頃より近年のヤギカフェにおける必須アイテム、対流型石油ストーブの稼働を開始しました!
コロナ禍になって考えさせられた換気対策は忘れることなく継続し、今冬もほぼ開けっ放しの店構えを進化させています!
店内の空気の流れに関する独自考察が発展しており、この夏に一台追加導入したサーキュレーターの効果によって昨年以上に換気もできていてなおも暖かいお部屋が実現出来ていますよ!
そういえば...店内防寒準備は進んでいますが...クリスマス装飾は捗っておりません(汗)...さしあたりデザートの盛り付けだけそれらしい雰囲気になっています。
2023年も残すところあと1ヵ月。お店は万全防寒モードと控えめなクリスマスシーズンの演出をしながら年末を迎えて行きます!
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遂に今週から冬の新メニューが登場しました!
寒い時期の定番、毎年人気となります「特製チゲ」の2023年版と新作「ココナッツ・セミドライカレー」(各単品750円/ドリンクセット1000円)をご提供します!
いずれも新悦若手農家で以前にもブログでご紹介している「彩園なかや」さんの大変立派で美味しいネギを使用していますよ!ヤギカフェならではの味です!是非、ご来店の際はお試しくださ〜い!
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11月中旬、寒すぎる時期到来前に各所野外イベントが多く開かれています。
そして来週あたりからいよいよ本格冬モード...年末モードになっていくんだと思います。なんだかんだで1年がアッという間です。
お店も今年は夏の雰囲気が11月頃まで続いたので、メニューには「彩園なかや夏ネギ塩しょうが焼き」やら「秋野菜ゴロっとスパイシードライカレー」、「(秋の)さつまいもクリームパウンド」などが入り交じりなんだか季節感無い品ぞろえになってしまっています。
という事で...やってきます寒さに備え...来週以降より順次、冬ものカレーや、お店の冬季大人気商品「特製チゲ」を登場させる予定です!いよいよヤギカフェも冬支度開始となりま〜す!
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前回のブログで告知しました通り、先週11月3日(金・祝)は14時から16時の間の営業を一時休止して小学生対象の職業体験「スマイルキッズショッパーズ」を受け入れました。
お店としては5回目の実施となるこの事業、2023年の実習内容のふれこみは「デザートを『映える』ように仕上げ!写真を撮ってお店のブログとSNSに載せて!ヤギカフェを世界に発信しよう!」でした。
外食産業...とりわけヤギカフェのような小さな飲食店の役割は、美味しい食事で味覚を楽しませるだけでなく、食事の場を通して心持がプラスになるような演出や雰囲気・コミュニケーションを創造することにあると思います。ですので小学生には、このお店の役割を実感してもらうべくお客様が「わッ!」と視覚的に楽しくなり、思わず人にも伝えたくなってしまうようなデザート装飾をしてもらうことにしました。
残念ながらデザート自体を作る時間までは取れませんでしたので、ケーキはこちらが用意したものを使い、その代りに子供たちが仕上げる“作品”を自ら写真を撮ってお店のSNS(インスタグラム)で発信してもらうことにしました。どこかの誰かに「こんなところがあったんだ!」「今度お店に行ってみたい!」「こんなお店を誰かに伝えたい!」という楽しみやワクワク感、何かの初動のモチベーションを与えられる今時代の飲食店の存在意義も感じてもらうとしました。
*お店のインスタグラムはスマイルキッズに合わせて新たに開設!
さて、ヤギカフェにやって来たのは小学4・5年生の男女6名。
まず初めに...いろんな場面で活用できると今年に導入した店内モニターを使い...実習内容を写真を交えて説明しました。
その後、ヤギカフェ・マスターがデザート装飾の実演を行い、使えるお皿の種類、飾りのお菓子やフルーツ、粉砂糖やココアパウダーで絵が描ける型などを確認してもらいました。
そして子供たちには完成イメージ図を紙に書き起こしてもらい実際の作業で手が止まらないようにしてもらいました。
そこまで終えたら、各自お仕事を開始しました。ヤギカフェ店主は尋ねられたアドバイスに答えるだけで、あとは物を渡したり、フルーツの皮をむいたりと雑用役に回り子供たちには自発的に働いてもらいました。
慣れない作業で何度かやり直しをした子も多く、ヤギカフェ・マスターから「そんなんじゃ注文してくれたお客さんをえらい待たせちゃうぞ〜!」とはっぱをかけられたりもしましたが、皆さん約30分で完成させてくれました。そして仕上げた作品を各自お店の用意したデジタルカメラで撮影しました。
5年生女子Aさんの作品!「こだわり無し(思うがままに)がこだわり!」とコメント
4年生男子T君の作品!「みかんにこだわった!」とコメント
4年生女子Sさんの作品!「バラをきれいに仕上げることに力を注いだ」とコメント
4年生女子Nさんの作品!「ケーキを三角に切って砂糖を目立たせました」とコメント
4年生女子Aさんの作品!「何度もやり直しくっきり黒猫を表現!」とコメント
4年生女子Sさんの作品!「特に理由はないけど兎に角トロピカルに!」とコメント
その後は、お皿を別の人と交換し合い実食タイムをとりました。
お互いの作品を「美味しい」「ここがかわいい」「自分もこうすればよかった〜」などと楽しくお店側とお客側の両方の気持ちを同時に味わってもらっている間、ヤギカフェ・マスターが先ほど撮影された写真データをインターネット上にアップロードし、子供たち一人ひとりに載せたいコメントを聞き出し、SNS(インスタグラム)への投稿を行いました。
一応ここで実習自体は終了となりましたが、子供たちにはお土産としてケーキ1切れと盛り付けに使用した飾り物の余りをお土産として持ち帰ってもらい、お家の誰かをお客さんに見立て今日おこなった飲食店の役割を復習してもらうようにしました。
通常スマイルキッズショッパーズは1回30分〜45分で2つの職種が体験できるという企画ですが、ヤギカフェはお店が用意したテーマを複数の作業工程を取り入れながら体験してもらいたいという思いからひとグループの小学生のみ受け入れ60分〜90分の実習時間をいただくようにしています。
今回のスマイルキッズショッパーズも実質60分弱の実習時間で急テンポで作業を進めなくてはなりませんでしたが、参加した小学生は大変積極的かつ発想力を駆使して働いてくれました。また、私たち(ヤギカフェ店主)が気にならない部分(物の配置やちょっとしたミス)を気にしたり個性とこだわりを多く見ることがでたのはとても面白く新鮮でした。
SNS投稿体験に関しては子供たちがまだSNSを利用していないということもあり、彼ら・彼女らにとってはいまいち何が起こっているのか解らない印象を受けました。しかし、見守りで来ていた親御さんたちが楽しんでくださり、その様子を見て子供たちがSNSを介した飲食店の娯楽的要素を感じ取ってくれたかと思います。
小学生の皆さん、本事業の実行委員の皆さん、それと付き添いの親御さんたちお疲れ様とありがとうございました!そして、職業体験中のお店一時休業にご理解・ご協力を下さいましたお客様にも感謝しています!以上、2023年のスマイルキッズショッパーズの報告でした!
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臨時特殊営業形態のお知らせです!
来る祝日11月3日(金)は、「スマイルキッズショッパーズ」と名付けられた小学生対象の職業体験をヤギカフェで行う為、営業を14時00分から16時00分の間一時休止しさせていただきます。またこの時間帯はインターネット予約商品の注文及び受渡しも停止となります。
この青少年健全育成事業は、2008年から2015年まで「前橋青年会議所(通称:前橋JC)」が取り組み、2016年からは前橋JC関係者有志で結成した実行委員が引き継いで行っています。コロナ禍で過去2回キャンセルがありましたが、ヤギカフェは今回を含め5度連続で協力しています。*過去のヤギカフェのスマイルキッズでの取り組みはブログ内を「スマイルキッズ」で検索しご覧ください。
2023年のスマイルキッズショッパーズでは、前橋中心商店街界隈にある24店舗にて計80名の小学4年生から6年生が各自1〜2種のお仕事を学ぶ予定になっています。
スマイルキッズショッパーズにおけるヤギカフェの実習は「デザートを『映える』ように仕上げ!写真を撮ってお店のブログとSNSに載せて!ヤギカフェを世界に発信しよう!」です。当日ヤギカフェに来た小学生には、飲食店が担う外食娯楽を創り出す体験をしてもらおうと考えています。
職業体験の全様のご報告は後日行いますが、気になる方がいましたらどうぞ一時休業中のお店を覗きに来て頂いても構いませんよ!
という事で、ヤギカフェ来店予定を立てていたお客様にはご迷惑をおかけしますが、11月3日(金・祝)の14時から16時は営業を一時休止させる臨時特殊営業形態となりますのでどうぞご留意下さ〜い!
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只今、界隈にあります美術施設「アーツ前橋」は開館10周年を記念し「ニューホライズン 歴史から未来へ」という同館と市街地を大々的に使った展示が開催されます。
また、アーツ前橋を挟むようにして流れる広瀬川と馬場川の2つの川の流域にある拠点では、「River to River 川のほとりのアートフェス2023」(通称:リバリバ2023)というこれまたアートの展覧会と作品販売が行われています。加えて、前橋市街地近くから延び前橋市・みどり市・桐生市にまたがる交通機関の上毛電鉄沿線でも「上毛芸術線」というアートイベントが実施されており、ヤギカフェ周辺は大変アートづいています。
そんな中、私たちが今もっとも注目している前橋出身の現代美術作家が新たな表現場を創り出そうとしてます。このアーティストの動きを注視していなかったのか...それとも評価を見誤っているのか...何故だか地元からの注目がそこまで高まっていないのが大変残念なところなのですが、海外からは熱い視線が彼に注がれています。
アメリカでは「Sush Machida」というアーティスト名で紹介されている町田敦史さんが来る10月28日(土)に東京は千代田区に現代アートギャラリー「トーキョーディアスポラ コンテンポラリーアートギャラリー(TOKYO DIASPORA CONTEMPORARY ART GALLERY)」をオープンします!
町田さんは、1992年に18歳で渡米し芸術・美術を学び30年近く主にラスベガスを拠点に生活をしてきました。創作活動は、各所で収集される作品のほか、これまで街の壁画や商業施設の装飾、一般企業が販売する商品のデザインなど多岐にわたります。また、アメリカの著名な美術評論家・故デイヴ・ヒッキー(Dave Hickey)氏とも親交が厚かったので現代アート史の造詣も深いです。
そんな町田さんは、この度、自身の身の回りの様々な契機が重なり日本に帰国し新章に入ることになりました。新設するギャラリーは当初、故郷である前橋で興したかったそうですが、適所が見つからず東京となってしまいました。(*前橋で良い場所を紹介できなかったのは市として大きな損失でした!)
ちなみにヤギカフェがアーティスト町田さんを知ることになったのは、彼のご両親がヤギカフェの常連さんになってくれたことにあります。お店のコーヒーを気に入って下さったお父様お母様が、時々でご家族を連れてきてくださり、いつしか町田さんも帰省の際はお店に寄って下さるようになりました。お付き合いは10年近くになるんではないでしょうか。
町田さんは長らくアメリカのアート界で活躍されていた方だったので、日本に創作の場を移すと聞いた時はビックリしました。久ぶりの母国での活動の手始めは、ギャラリーというかたちでキャリアの中で築いた繋がりを生かし日本ではまだ知られていない凄い作家や作品を紹介することだそうです。こけら落としの展示は、有名ブランドやミュージシャンの商品デザインも多数手がけているマーク・ディーン・ヴェカ(Mark Dean Veca)氏の作品展とライヴパフォーマンスです。私たちも初めて知る作家さんですが、調べてみると「こんな人まで呼んでこれちゃうんだ」という感じの大物アーティストのようです。
只今、前橋市内アートづいてますが、どうぞ皆様、このタイミングで始動する地元出身のアーティスト“Sush Machida”こと町田敦史さんを逆輸入的に知り、刺激を受けてみて下さい!そして機会がありましたら新たなアートの発信拠点であるギャラリーに寄ってみてください!きっとこれから日本の前橋のアートシーンに影響力を与えてくれるハズです!
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まずは、会見をご覧ください。
今月10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されました。そしてヤギカフェも取引先との事や新規のお客様のことなどを考え適格請求書発行事業者の登録をしました。加えて現在の原材料価格や物流費の高騰の影響を受け、お店のやりくりを少し改めなくてはならなくなりました。
これまで取引先や仕入先とは価格交渉などを行い調整が済み、いよいよ来月11月にお店の一部商品の値上げに踏み切らなければならなくなりました。
しかし、これまで通ってくださっているお客さまが急に来づらくなるような価格改定にはならないと思います。どうぞご理解のほどよろしくお願いします。
予定している値上げの対象はソフトドリンク、デザート類、感染症対策用のテイクアウトメニューです。ソフトドリンクは450円〜500円となり、商品によっては50円から100円の値上げとなります。またデザート類は店内飲食用とテイクアウトで販売価格を変えます。店内でのデザート提供はフルーツやデザートソースなど添え物があるため若干価格帯が上がることになります。感染症対策用のテイクアウトメニューも商品により50円から150円の値上げを実施します。
只今、提供中のハロウィン・かぼちゃバターケーキ(1切れ200円)の店内仕様
あちらこちらで値上げがあり、気分が下がってしまいますが、ヤギカフェは価格改定に合わせ新商品や新サービス、セット販売などで工夫し、より選べて、より(価格に)見合ったモノを皆様にご提供できるようにしてゆきますのでどうぞ11月以降もご愛顧のほどよろしくお願いします!
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先日7日、8日は予定通り「前橋まつり」が4年振りコロナ禍以前モードで開催され、大変な賑わいとなりました。
ヤギカフェも連日おまつりを食で下支え。
営業開始前には、地元お神輿の会や太鼓グループなど300名を超える方が食べるお食事をご用意しお届けしました!
そんな猛烈な多品目に及ぶお料理仕事を朝からしないといけないとわかっていたので、露店風営業で臨んだ実店舗で用意したフードメニューは...労力なく素早く調理できる超軽食...「焼きそばBread」1本で勝負しました!
その他、販売したのは、ソフトドリンク、アルコール、そしてもしもの暑さのためにミニかき氷でした。
名前で気になったかと思う「焼きそばBread」ですが...なんのことはない、「焼きそばパン」のことです。ちょっと変わったネーミングにすれば物珍しさとおまつりの勢いでで買ってくれるだろうという魂胆です。ただ、露店風営業とはいえ普段はカフェ営業をしているお店ですので、方々でみかける「焼きそばパン」よりは、野菜豊富で食感も工夫されたものに仕上げました。
軽いノリ・思い付きで出した商品でしたので「なんかカフェぽくないな〜」が実のところでしたが、意外に売れ行きもお客様の反応も良く、「おおぉカフェの焼きそばパンだ」などと言われたりしてちょっぴりくすぐったい思いもしました(笑)。
また、露店風営業は「前橋七夕まつり」に続き今時代の催事の雰囲気では良い販売形式であることが分かってきました。
そんなこんなで、なかなか忙しく過ごしました久しぶりの通常規模開催の前橋まつり。ただ、実際のおまつりの様子をのぞきに行くことは殆どできず2日間が過ぎてしまいました(笑)。
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いよいよ今週末に「前橋まつり」が開催されます!
前回のブログでお知らせしました通り、7日(土)8日(日)の2日間は店内営業を休止し、お店の前で露店風営業を実施します!
混雑・密集を回避する感染症対策も考え今年の前橋七夕まつりで初めて試みた露店風営業ですが、どうやら大道店が沢山立つような催事では、この業態の方が...感染症問題、滞在時間、商品の価格、おまつり観覧者の年齢層、日常的にヤギカフェを利用する方のおまつり期間内の行動様式など...色々な意味で今の時期のニーズに合っているようです。
ということで...おまつり期間のヤギカフェの露店風営業時間ですが...両日ともに12時頃から19時半頃までとする予定です。
販売商品は、普段お店で出すものと同品質のソフトドリンクとアルコール類の一部...そして、普段お店では提供しない...全くカフェらしくもなくおまつりの雰囲気にのまれてじゃないと買われないような...食品を考えています!いづれもおまつり特別価格(低価格)で売り出します!
ちなみに営業時間が“〜頃”となっているのは、ヤギカフェは露店風営業の他におまつりを盛り上げるお神輿の団体に仕出しで協力をしており、その仕事でかかる時間がおおよそでしか見積もれないためです。それではどうぞ、特別営業形態と営業時間となりますが前橋まつりにお越しの際は、ヤギカフェにも寄り道してみてくださ〜い!
*只今、群馬県は新型コロナやインフルエンザの感染が多くなっているようです、どうぞ人が介する場での振舞いには十分配慮しイベントなどを楽しんで下さい!
*10月9日(月・祝)は、定休日となります。特別営業はありません。
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いよいよ来週10月7日(土)、8日(日)は前橋秋の風物詩「前橋まつり」の開催が予定されています。
台風や新型コロナウイルの影響で昨年ようやく4年振りに再開ができた「前橋まつり」でしたが、開催場所の限定しや開催時間の短縮がありました。しかし今回はそれら制限も無しとした本格規模での実施となるようです。
そしてヤギカフェも「前橋まつり」に備えてはおりますが...臨む営業形態は今年の「前橋七夕まつり」と同様、店内サービスを行わない“露店風営業”を実施します!営業時間やサービス内容は次回のブログでお伝えしますので催事期間にご来店を予定していましたらどうぞ気にしてご確認くださ〜い!
お店はコロナ禍営業形態を継続しておりますが...界隈各所ではコロナ禍以前に行われていた催事が通常規模で再開されつつあります。
ここ数年、前橋市は、中心市街地のブランド力や価値を高める為、広瀬川河畔の開発や催事を推進しています。そんな背景から、近年秋には同時期に主催者が異なる複数の広瀬川イベントが企画が立ち上がるようになり、それらをまとめて「広瀬川文化交流」と名付け広報するようになりました。
催事などの詳細は市内で配布されているチラシやネット上の情報でご確認下さい!
今年も今月22日より10月1日まで「広瀬川文化交流」があり、6つの広瀬川を活用した催事が行われるようです。正直ヤギカフェも全ての詳細を把握しておらず(汗)、何かかこれに合わせて特別な取り組みをするわけでもないのですが...とにかくこれから2週間位はお店のすぐ裏を流れる広瀬川周辺が賑やかになりそうです。
てなわけで...近日、街中にお出かけの際は、広瀬川の動きを気にしてみると面白いかもしれません!また、この機にヤギカフェと広瀬川の位置関係やお店と川を同時に楽しむ遊び方・息抜きの仕方などをどうぞ見つけてくださ〜い!
*只今、群馬県も第9波となる新型コロナの感染拡大が進んでいます。新型コロナウイルス感染症が5類に位置付けられるようになっても、変わったのは政府の支援体制だけす。どうぞ、ウイルスの性質自体が変わったわけではありませんので、人が介する場での振舞いには十分配慮しイベントなどを楽しんで下さい!
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秋の気配はどこへやら。残暑厳しい日が続いております。
さて、本日より3連休となる方が多いと思いますが、来る9月18日(月・祝)のヤギカフェは特別営業は行わず、いつも通り定休日とさせていただきます。
以前は、定休日と重なる祝日には特別営業を行うのが常でしたが新型ウイルスの流行を鑑みて「販促(呼び込み)控えめモード」の営業を継続しています。界隈でも従来通りのイベントや宴会の再開が多く見受けられますが、新型ウイルスで結構大変な思いや生活を強いられているという方のお話もまだまだ沢山聞きます。データー的にも今まさに第何波かの感染流行期であることは間違いなさそうですので、お店のコロナ禍営業モードはいましばらく続けることになると思います。
それでは皆さん感染症対策を怠らず良い連休をお過ごしくださ〜い!
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本日9月8日(金)、台風13号の影響で前橋も雨足が強まっています。
さて、この悪天が今晩中で治まれば、明日・明後日と界隈はイベント目白押しで大変な賑わいとなりそうです。
明日、9月9日(土)は、超ビックな食の祭典「前橋バルストリート2023」が開催予定。
JR前橋駅前からのびるけやき並木通り約500メートルを全面歩行者天国にし、約200店の露店やキッチンカーが集合します。時間は、10時から21時までで音楽ライブも楽しめます。
翌9月10日(日)は、2016年に誕生したヤギカフェのすぐ近くを流れる広瀬川を活用した「街中リバーフェスin広瀬川2023」が4年振りに復活(新型コロナの影響で2020年〜2022年の開催は中止)。
普段眺めている馴染みの川で人が川下りをする珍しいが景色が見られますよ。開催時間は9時〜15時半です。
そして、ご近所、前橋中央イベント広場では、9日と10日の両日に「小さな前橋蚤の市vol.1」と名をうったお洒落な雑貨市が開かれます。
主催は、今年の3月に中心市街に支店を構えた雑貨屋やカフェを経営する「手紙社」(本店は東京調布市)さん。2012年より開いている「東京蚤の市」という大規模アンティークマーケットを来年前橋で行いたいという企画をしているそうで、今回は、そのプレイベント的な位置づけで“東京蚤の市の縮小前橋版”を開くということです。時間は、9月9日(土)は、12時〜19時で9月10日(日)は10時〜17時。会場では料理とライブも楽しめます。
ということで...台風の影響なければ、イベント目白押しの2日間になりそうです。
そして、ヤギカフェでお食事の必要がなくなるくらい美味しいものに巡り合えそうです(汗)。
皆様、どうぞヤギカフェ回りの“楽し事”を沢山知って・出向いてお店だけでなく地域を好きになっていただけたら嬉しいです!
*只今、群馬県は新型コロナの感染拡大が急激に進んでおり、人が介する場での振舞いには十分配慮しイベントなどを楽しんで下さい!
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こちらのブログでも何度か紹介しましたが、只今ヤギカフェはご縁があって前橋の新悦農家さん「彩園なかや」さんより毎週お野菜を数品目配達いただいています。
この配達「おやおやさい配達便」という飲食店向けのサービスで、有難いことに「彩園なかやさん」が近隣(樋越町/大胡界隈)の農家さんの取次もして下さり、その時々で個性的な品種や品目のお野菜を卸してもらえることが出来るんです。
そして、先週から前橋市は嶺町にある「池田さんちのもんぺ組」という女性農業グループが栽培したレモングラスを手に入れることが出来るようになりました。
お店での取り扱いは初となるこちらの食材...先週からあれこれ使い勝手や味の引き出し方を試し、今週から新作「レモングラス豚そぼろアジアンピリ辛きゅうり添え」(単品750円/ドリンクセット1000円)をメニューに加えることになりました!
レモングラスはレモンのような香りが特徴のハーブで東南アジア料理には欠かせないスパイスです。ヤギカフェの新メニューも細かく刻んだレモングラスと豚挽肉を一緒に炒めナンプラー(魚醤)、砂糖、ライム果汁で味付けをし、やや甘めの東南アジア風の味に仕上げました。
そしてその出来上がった豚そぼろに、これまたレモングラスと唐辛子入りの海老ダシで漬けた旨味たっぷりのきゅうりを添えて一緒に食べていただく仕様にしました!
商品はワンプレートで提供し、メインの他にお米、その日サラダ、目玉焼きが乗ってきます!レモングラスの風味がさわやかで食欲を増進させ残暑バテ防止に一役買いそうなスタミナプレートになっていますよ!
ということで、只今、新食材で新作商品が登場しています!
今回は、ゴハンものだけの紹介でしたが...実は、レモングラスを使ったドリンクや...
デザートもメニューに上がっていますッ!
ご来店の際はこれらの詳細も知って、豚そぼろとセットでお召し上がってみてください!
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先日13日から16日までお盆臨時休業をとらせていただきましたが、暑い中でのお墓参りや何やら雑用が立て込み、ちっともリフレッシュできるようなお休みにはなりませんでした(笑)。
という訳で、ヤギカフェはお盆明けお休みがあったんだか無かったんだか分からない感じで営業を再開しております(汗)。
さてさて、以前にご紹介しました超地元食材 “西片貝のブラックベリー” がアイスクリーム(1カップ350円)の他にバターケーキ(1切れ200円)に形を変えてメニューに登場しております!
大量にいただいたことを良い事に大変贅沢にベリーを生地に練り込んじゃいました!青果品として出回るベリーとはひと味違った野性味感ある酸味が非常に美味しいです!
まだまだ暑い日が続きますが、お店にお立ち寄る機会がありましたら、是非ぜひ、お店ならではの超ローカルな商品をお味見下さ〜い!
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急なお知らせとなってしまいますが...
8月16日(水)もお盆臨時休業とさせていただきます。
当初8月15日(火)までの休業とお伝えしていましたが、こちら親族の急なお盆事情で日中時間をとらなくてはいけなくなりお休みを1日延長させていただくことにしました。本日ご来店を予定されていました方いましたら大変申し訳ありません。何卒ご容赦下さい。
本日は、お盆臨時休業のお知らせです!
過去3年、コロナ蔓延状況を考慮し極力遠出を控えてきており、未だ慎重な行動を心掛けているヤギカフェですが、世の中の規制緩和の風潮に伴いこれまで休止となっていた親族間でのお盆行事が再開し用務に時間が必要になりました。
ということで、来るお盆期間...
8月13日(日):臨時休業
8月14日(月):定休日
8月15日(火):臨時休業
...の連休をいただきます。この間、ご来店をご予定されていた方がいましたらゴメンなさい!
それではどうぞ、来週の営業スタートは16日(水)という事をお含みおきいただき、皆様も良いお盆期間をお過ごしくださ〜い!
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地域に根付いて早16年。ヤギカフェはこれまで何度もお店に足を運んで下さるお客様を通じて超地元食材がお届けされます!
これまでブログでも様々な野菜・果物を紹介してきましたが、今回、産地の括りでは初となる...西片貝町のブラックベリー...をいただくことが出来ました!
あるお客様の庭先に毎年たわわに実る完全無農薬のブラックベリー。あまりの収穫量に消費が間に合わないという、ちょっと贅沢な悩み(笑)のご相談に答え、お店が一部受け入れることになりました!
一番大きなフリーザーバックにパンパンに入ったベリーを3袋もいただきました!そして、1袋は早々にジャムに加工し、手始めに今夏初登場となる自家製アイスクリーム(1個350円)に混ぜ込みご提供を始めました!
西片貝町のブラックベリーはこれから様々な料理に活用されメニューに登場する予定です!皆様、ご来店の際は、他ではなかなか味わえない超ローカルな食材をどうぞお楽しみくださ〜い!
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前橋市は連日40度近い危険な暑さが続いおります。
商店街も近年、地域に無知で頭が足らない方々が、「明るければ人が来る!」短絡的な考えだけで遮光と断熱目的を果たしていた屋根を勝手に透光素材のものに改修してしまったことで、蓄熱が増し以前の何十倍も暑い通りとなってしまいました。(*ちなみに屋根の長さも短くししまった為、雨の吹込みも多くなりアケード機能が落ちる結果となっています。)
と、そんな中、お店は夏の恒例ひんやりサービスを開始しています!
ヤギカフェは毎夏クーラーを利用しない特殊な風環境を店内に作り出し暑さを乗り越えています。そんな風環境に加え、お客様が“暑過ぎず冷え過ぎない”状態で過ごせるよう、お食事などをお待ちしていただいている間に、ミニかき氷を無料でご提供するサービスを行っています。
シロップも複数種あり、セルフサービスで何種類かけてもOKです!汗ひき効果も抜群です。
もちろん、かき氷だけ食べたいという方にも有料(200円)となってしまいますがご提供しております!
いやはや、この先、日本がもっと亜熱帯化したらヤギカフェの暑さ対策も考え直さなくてはなりませんが...とりあえずお店は今年も風環境とヒンヤリかき氷サービスを構え夏の暑さを凌げています。皆様どうぞ熱中症にはくれぐれも注意し、無理せずヤギカフェにご来店いただき夏ならではのサービスを体感してくだ〜い!
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今年、2023年の5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行されたことを機に世の中の雰囲気や人々の動きが少しづずコロナ禍以前のようになってきました。
振り返ってみると、2019年12月末から中国・武漢市での感染拡大が報じられ、翌2020年1月中旬に日本での初感染者の発見されました。そこから国内での爆発的感染拡大が始まり、4月に出された国の緊急事態宣言で本格的なコロナ禍に入っていきました。
そこから3年ちょっとの間は、お店の営業形態もコロナ禍対応にしてゆく日々の連続でした。
そして、いよいよ...コロナ禍明け(アフターコロナ)とはまだ言い切れませんが...お店も新たな変容をしなくてはならない時期になってきました。
そんなこんなで、ひとまず大きな感染症の混乱は乗り越え生き延びたヤギカフェは...
先日7月17日をもって、16周年
...を迎えることができました!
いやはや飲食店としてもしぶとく生き残っております。世に出されているデータを見ますと飲食店の開業してからの生存率は...
1年後:生存率:70%
2年後:生存率:50%
5年後:生存率:40%
10年後:生存率:5%
20年後:生存率:0.3%
30年後:生存率:0.02%
...だそうです。16年後の生存率をおおよそ見当つけると2%位でしょうか。つまり2007年に前橋で100軒のお店が新設されたとしたら、今、2023年で残っているのは2店舗のみということ!
開店当初より通い続けて下さる方々もいますし、“お馴染みさん”と言える方も年々増え、本当に長きにわたり良いお客様に恵まれ生かされています!
16年を学業に例えると、(今の日本の教育の大方の流れですと)ストレートで大学に進学し留年することなく卒業を迎える年です。
そして、ここからいよいよ社会人になろうとしている時です。そうです、ようやく学びの期間が終わり一人前(プロ)として見られるようになります。ですので、ヤギカフェは遂に飲食店(カフェ)のプロになったのですッ!飲食店という幹から新ジャンルとなる“ヤギカフェ”という小枝がニョッキと生まれたと勝手に信じています!
ヤギカフェのある呑竜仲店商店街はコロナ禍と同時期(2020年9月)に商店街(法人組織)の役員名義が秘密裡なかたちでこれまで全く商店街や地域に関わりを持たない人々に渡されてしまう事件がありました。
以後、商店街の歴史や施設設備に関して全く無知な新役員が不要な改修工事を強引に推し進め“リニューアル”と喧伝したり、これまでの商店街の歴史を把握している私たちを追い出そうとする不当な当てつけ行為をしたりしています。
地域や歴史、時間をかけて創られる風情を大事にしない新参者の愚行の数々で商店街施設は大変ひどい姿に変わり果て、商店街の刷新を謳い参入してきた人々が本当にそれを目的にしているのかを疑う状態になっています。(新役員の素性などより詳しく知りたい方はブログ内の主題「呑竜令和の役員交代」を参照)
しかし、そんな人々がやって来るはるか前よりヤギカフェは呑竜仲店を気に入り、毎日掃除し、根を張り生活してゆこうと決めたので...ひどいことをした者は朽ち卑俗な雰囲気は正常化すると信じ...変わらずこの場所でより一層、地域や皆さんの生活の中でなんらかの役割を持つお店作りに励んで生きて行きます!
皆様、どうぞこの先もヤギカフェとのお付き合いをよろしくお願いしま〜すッ!
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先週7月7日から10日は「前橋七夕まつり」が開催されました。4年ぶりとなった通常規模のおまつりには、全日ものすごい人出となりました。
通りをのぞきに行けたのは午前中のちょっとの間(この後どんどん人があふれてました)
ヤギカフェは、この大混雑を予測し、感染症対策のことも考えた上、今年は平日であったおまつりの初日以外、店内サービスをを行わない“露店風営業”を実施しました!
暖簾も露店風販売に合わせ普段より少し高めに設置。
お店の入り口に売り場を構え、そこからお祭り限定商品となるカフェ丼やソフトドリンク、アルコール、そして今夏初登場となったかき氷を販売しました!
露店風営業の成果はといいますと...思っていた以上のお客さんのお立ち寄りくださいました!お食事の売り上げはそこそこでしたが、かき氷やお飲み物は露店風の方が買い易いと感じてくれたお客様が多く大繁盛。
おまつりの来場者、特に若い方々はお店に入店するよりも、あちらこちら歩きながら買い物をするのを好むようです。ヤギカフェの60代アップのお客様のお話だと、「おまつりといえば外食(レストランとかパーラー)に連れて行ってもらえる日」という思い出があるようですが、今となっては、おまつりと露店はセットで楽しむみたいになってきています。また、おまつり時の露店業態は色々と理に適っている形に発展してきているのだと再認識しました。
普段は客席となっている場所を販売スペースに模様替え。
というこで、店舗を構えている普通のお店でもおまつりの時は...感染症対策云々ではなく...本格的に露店を装うという営業方法は大いにアリなのだと感じました。今後ヤギカフェが催事で露店風営業をする機会が増えるかもしれません!工夫次第で“本当の露店”と一線を画すかなりユニークな商品や売り場が作れそうです!
そんなわけで、初となる営業形態で臨んだ2023年の前橋七夕まつりは大変よいカタチでサービスをご提供することが出来ました!今週も11日(火)からきちんと店内で喫食できるように戻し元気に営業しています!
*来週7月17日(月)は海の日で祝日ですがヤギカフェは特別営業を実施せず定休日をとらせていただきます。どうぞご了承お願いします。
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いよいよ明日7月7日(金)より3日間「前橋七夕まつり」が開催されます!
前回のブログでもお伝えしました通り、ヤギカフェは未だコロナ禍モードをさほど緩めない方針をとっているのと、4年ぶりの通常規模で行われるイベントで予想される大混雑を鑑みて特別営業形態で臨みます。
ということで...
7日(金)は平日ですのでコロナ禍モードでは11時半から17時までとしていた営業時間を11時半から19時頃(すごく混み合わないぐらいまでの時間)まで延長し、おまつりの賑わいに乗じたいと思います。メニューとしては、なるべく多くのお客様の店内利用をしていただきたい為、調理時間が短くワンプレートにおさまる商品を選んでご提供しようと考えています。
土曜・日曜に重なる8日・9日は、今年は店内サービスを休止し、店頭前でご注文を受けて商品を調理しお持ち帰りしていただく、“露店風営業”を実施します。当日は、おまつり限定仕様で作るカフェ丼...「タイ風挽肉ドライカレー丼」「鳥チャーシューの和風梅ダレ丼」「ネギ添え生姜焼き丼」を各700円でご提供します!
ドリンクメニューやアルコールメニューも屋台では売っていないであろうものを用意する予定です。
また「七夕まつり」を機にお店の夏の定番「かき氷」もスタートさせます。来る3日間は300円と低価格且つちょっとの量でも涼がとれるミニかき氷を準備しています!シロップも8種ありますよ!
ちなみに...おまつり期間は、混雑でお店へのアクセスが大変になりますので...通常実施しているインターネットでの予約サービスは休止させていただきます。
「七夕まつり」はコロナ禍以前にもどりつつありますが、今年のヤギカフェは、まだまだ色々考慮し、これまで実施したことのない様式を試します。どうぞご理解のほどをお願いし、おまつりと一緒に楽しんでご利用いただければ嬉しいです。
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7月になりました!
そして、毎年7月に行われている「前橋七夕まつり」は、新型コロナウイルス感染症についての感染症法上の位置づけが「5類感染症」に変更されたことにより、今年は4年ぶりにほぼ通常の規模で開催されることになりました!
期間は従来より1日短縮して7月7日(金)から9日の3日間。過去3年間、中止や縮小となっていた露店や七夕飾りのコンクールもほぼ感染拡大前と同じ規模になるとのことです。また...おそらく感染症対策という意味で...来場者が集中しないよう今回のお祭りは会場を前橋中心市街地、JR前橋駅前ロータリー、広瀬川河畔緑地の3ヵ所に分散させるそうです。
そこで!2023年...第73回となります「前橋七夕まつり」期間におけるヤギカフェの特別営業に関するお知らせです!
7月7日(金)は...(未だ17時までのコロナ禍短縮営業を継続している店内サービス)を19時頃まで延長します!
そして...
7月8日(土)・9日(日)は、思い切って店内サービスを休止し、店頭で“露店風”営業を実施します!要はお祭り限定の食事、ソフトドリンク、アルコール、かき氷をテイクアウト販売します。売り切れがなければ営業時間は両日とも20時頃までとします。
ヤギカフェの見立てでは、今見受けられる世間の“コロナ禍からの解放ムード”から、今回の七夕まつりには、相当数の来場者あると予想しています。
店内サービスをしていれば多くの来店があり、本来商売をしているのであれば喜ばしいことなのですが、長時間の密集・密接の回避など未だ取り組まなければならない感染症対策が出来なくなってしまう事を懸念しています。
ヤギカフェとしては感染症が急増して以来、色々と調べ・考え対策を講じてきたので...「コロナ禍明け」という表現も多く聞かれるようになりましたが...まだまだ、パッとは従来形式には戻さない方針をとっています。
ということで...来る「前橋七夕まつり」のヤギカフェの営業は7日(金)は店内喫食は可能ですが、8日(土)9日(日)は露店仕様でテイクアウト販売のみとなります事をご了承下さい!
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5月28日から6月11日まで開催されていました「前橋ポエトリーフェスティバル2023(通称:ポエフェス)」。
ヤギカフェは常連協賛店として今年も会期中に特別コラボメニューを提供しイベントの盛り上げ役を務めました。
今日はそのポエフェス2023でヤギカフェがどんな取り組みをしたのかをまとめてみます!
毎度テーマを決めて展開されるポエフェス。今年は、郷土の詩人・萩原朔太郎の詩集「青猫」の刊行100周年にちなんで「青」がテーマとなりました。
ということで、ヤギカフェのコラボ・メニューも「青」を感じられるものにしなくてはなりませんでした。日本語では緑も「アオ」と言いますので数ある緑のお野菜たちを「青」とこじつけてコラボ・メニューを作ることもできました。また、そのほうが商品開発の自由度が高いとも思いました。しかし、やはりここは挑戦!本当の青(ブルー)をなんとか食品を演出することにしました。
青と括られる色には幅がありますが、おそらく多くの人は青と聞くと晴れた空の色やものすごい綺麗な海の色に近い色彩を想像するかと思います。しかし、天然のモノで紫に近い青の食品はそれなりにあるのですが、想像する青を表現できるモノを見つけるのは大変でした。そこで、ヤギカフェは着色料の力を借りてコラボ・メニュー開発を進めることにしました。配慮したのは、見た目も味も美味しさ減退とならないよう食品を着色することでした。
ブルー・しらたき
ブルー・マヨ(アレルギーを考慮し卵ナシ)
ブルー・イカ
素材を色々試し、「しらたき」、「イカ」、「大根」、「マヨネーズ」「チーズドレッシング」をコラボ・メニューで青を演出する素材に選びました。
それら素材をもとに考案したコラボ・メニューは3種!「前橋産九條ネギ添え塩生姜焼き丼」」「バジルソース和え鳥チャーシュー丼」「魚介と炒り卵入りインドネシア風焼き飯丼」(全て単品700円/ドリンクセット1000円)でした。
前橋産九條ネギ添え塩生姜焼き丼
バジルソース和え鳥チャーシュー丼
魚介と炒り卵入りインドネシア風焼き飯丼
店内用・テイクアウト用ともに特別表装を施し、ヤギカフェ・オリジナル青猫キャラクターが掛かれた記念カードも付けてご提供しました。
カードの「青猫」がポエフェス主催者である芽部の代表に似ているとか似ていないとか...
今回ヤギカフェが用意した特別表装ついてですが...これは萩原朔太郎が実際に「青猫」という詩集の題名の意味ついて「
都会の空に映る電線の青白いスパークを、大きな青猫のイメーヂに見てゐる」と表現していたくだりと、その“スパーク”を見たと思われる東京都世田谷区にある朔太郎の自宅真上にそびえる代田の丘・駒沢線・61号鉄塔をモチーフにしたデザインを組み合わせたものになっています。
コラボ・メニュー全ての丼に”ブルーに染まったしらたき”と”ブルーに染まった猫型大根”を添え...しょうが焼きにはブルーマヨネーズ...
鳥チャーシューのサラダはブルーチーズドレッシング...ナシゴレンにはブルーなイカを付け3種3様のコラボ・メニューに仕立てました。
コラボ商品に関しては昨年から導入した事前に予約できるインターネット・サービスも行いました!
テイクアウトでも店内同様の仕様でご提供しました!
コラボ・メニューに加え催事期間中はデザートやドリンクにもポエフェスを意識した商品も登場させました!
デザートには...色味には着色量を添加し...ミントリキュールでオレンジピール漬け込み、ミントオイルも生地に練り込んだ見た目はブルーで味は上品且つ斬新な「ブルー&ミント・バターケーキ」(ひと切れ200円)をお出ししました!
ドリンクには、青い色味が出る「ブルーハーブティー(正式名称:バタフライピー)」という東南アジア原産のマメ科植物から作られたお茶を仕入れメニューに登場させました!
また、ポエフェス期間は毎度、商売気を出して(笑)「ポエフェ・スコーン」という語呂遊び的焼き菓子のお土産商品を作り販売しており、今回も青いアイシング・コート(青色に着色した砂糖がけ)をした2023年版を作りました!
こんな感じで...「ポエフェス2023」期間中はお店せの多くの青色商品が多く登場しました。県内外から沢山参加者や観覧者が前橋に集まってくださり、ヤギカフェのコラボメニューも...食品とし美味しく見せるのが難しい色でしたが...皆さん「鮮やかでキレイ!」と好印象で、楽し美味しく召し上がっていただきました!コラボメニューを全種お試しされた方も多く、大変うれしく思います!ということで、「青」がテーマでした今年のポエフェス。唯一「青/ブルー(憂鬱・悲しみ)」に即していなかったのは、ヤギカフェにいらしてくれたお客様の反応で、皆さん明るく賑やかに詩を楽しむ気持ちいっぱいで過ごして下さいました!こればっかりはテーマから外れても良しとしましょう!
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2020年9月、呑竜仲店の役員名義が秘密裡なかたちでこれまで商店街とまったく関わりのない人物たちに移されてしまう出来事がありました。
以後、新役員となった方々は、強引且つ思慮無いやり方で商店街の改装工事を行ったなったり通りを占有する振る舞いを続けています。私たちの目からすると新役員の個人的利益になることのみを独断専行しているようにしか見えません。
そんな中、今週の6月15日、ある新役員に雇われ呑竜仲店内で店舗を営業している店長からこんなチラシを申し訳なさそうに手渡されました。
来る6月21日(水)...市内のある飲食店組合が呑竜仲店を貸切り組合総会および懇親会を開くそうです。いうなれば飲食店街が飲食店関係者を接待する場に利用されるようです。新たに呑竜仲店の役員になった1名がこの飲食店組合の理事も兼任しています。
呑竜仲店が貸切られる時間は16時から19時。この間、通行止めも行う模様。
現在のヤギカフェの営業時間は11時半から17時まで。店舗でのネット予約商品受け渡し可能時間も含めると20時までです。
この飲食店組合の会合に関しての情報は全て受け渡されたチラシのみです。
呑竜仲店商店街に新たな参画者が現れて以来、このような事が多々あります。
ということで、この事象に関しても“勝手にやられてしまっている”ことなので来る6月21日(水)のヤギカフェの営業は変わらず11時半〜17時(ネットサービスも20時まで)で行います。
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只今開催中の地元ならではの詩の祭典「前橋ポエトリーフェスティバル(通称:ポエフェス)」は6月11日(日)をもって閉幕します!
ポエフェス食の部門で協賛し、会期中のみご提供しているヤギカフェのコラボ商品が食べられるのもあと数日です!今年のポエフェスのテーマ「青」に沿った商品は本当に今だけです!
特別コラボメニューはテイクアウトもできます!
この先テーマが被らない限り二度と登場しない仕様となっておりますので、この情報を耳にし少しでも気になっていまった方は、どうぞおはやめに行動(ご来店)を!
デザートやドリンクにもポエフェス仕様のものを用意しています!
そして、只今、ヤギカフェにおける期間限定といえば、ポエフェス・コラボメニューだけではありません!ご近所の有名人でもありお店の“お馴染みさん”でもある佐藤さんが手塩にかけて漬けた小梅漬け...「2023年のヌーボー(当年産)」...のお裾分けが届いております。
毎年頂くと食事(サラダ)に一粒添えてお客様にも楽しんでいただいています。工業製品や市販品とは違う...言うなれば培った経験により仕上げられたプロレベルの家庭の小梅漬けを是非味わってみてください!こちらは数量も限定ですぐにはけてしまうので気になる方はお早めにお越しください!
今年のも超フルーティーです!
更にもうひとつヤギカフェにおける期間限定が今あります!
群馬県内の情報を発信している月刊誌「bilick」の6月号が5月25日に発刊され、その中のどこかにヤギカフェの話題を見つけることができます!
次号の発売は今月25日。ですので、県内身近の書店・コンビニなどで簡単にチェックできる期間は限られています!何が載っているのか気になってしまった方はお早めに雑誌販売先か...もしくはヤギカフェにご来店いただき入手品に目を通してください!
ということで、期間限定づいています只今のヤギカフェ。近々に終了してしまうのは、ポエフェス・メニューです!楽しみたいという方は6月11日(日)の17時までですよ〜!
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5月28日(日)より始まっています、地元ならではの詩の祭典「前橋ポエトリーフェスティバル(通称:ポエフェス)」!
そして、食の部門で協賛しているヤギカフェも開幕に合わせ今年のイベントテーマに即した期間限定特別メニューを登場させています!
2023年ポエフェスのテーマは郷土の詩人・萩原朔太郎の詩集「青猫」刊行100年にちなんで「青」!
ヤギカフェのポエフェス・メニューも工夫を凝らしてしっかりテーマが分かるもになっています!是非ぜひ、ご注文いただき全貌をご確認下さい!
更に!ヤギカフェのポエフェスとのコラボはお食事だけではく、デザート・お菓子にも及んでいます!
黒板に書かれたデザート・メニューには「ブルー&ミント・バターケーキ」(1切れ200円)と名付けられた商品が!こちらも、しっかり2023ポエフェス仕様となっています!
加えて...黒板メニューの隣には催事恒例となっております「ヤギカフェ・ポエフェスコーン」(1個200円)が販売されています!宣伝ポップからもわかるよう、こちらも「青」を全面に出しております!
ドリンク・メニューにも「青」な感じなものが2種類選べるようになっています!こちらは、ポエフェス・コラボ商品として登場させたものではない、いわゆる通常商品なのですが、ポエフェス特別ゴハンやデザートと一緒に頼むと “2023年版完全ポエフェス・セット” となりうるものです。ひとつは、見た目も味もそのまま「ブルーハーブティー」(1杯400円)。タイ原産のマメ科植物バタフライピーとレモングラスが入ったさわやかなお茶です!そして、もうひとつは、オレンジ果皮成分のはいったノンアルコール用カクテル素材「ブルーキュラソー」をお店で提供している様々なソーダ類に加えられるサービスを行っていますよ!
さて催事折り返し地点に近づく6月3日(土)は、県内外の多くの詩人さんが一同に前橋に集まる行事が昼夜予定されています。当日、界隈ではポエフェス以外にもいくつか催事があるようで、ヤギカフェも時間帯によっては満席が予想されます。
ですので!6月3日にイベントに参加・観覧を予定しておりポエフェス特別メニューも楽しみたいという方は、テイクアウト商品としてのご提供となってしまいますが、事前予約をおすすめします!お店は既に特設サイトを開設しておりますので、そちらよりご注文をお願いします!
スタートしています前橋ならではの詩の祭典!内容盛りだくさんですので、どうぞヤギカフェ・コラボ商品も含め余すことなくお楽しみくださ〜い!
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いよいよ開幕目前となりました地域ならではの詩のイベント...
イベントに協賛し食のコラボを行っているヤギカフェも只今、来るお客様に大宣伝中!
しかし!会期中に今年のイベントテーマ「青」に即した特別メニューを登場させる約束なのですが...未だカタチなっておりません(汗)。郷土の詩人・萩原朔太郎の詩集「青猫」の刊行100年にちなんで決められた「青」がテーマの今年のポエフェス...う〜ん、悩んでおります。
詩のイベントとなると「あ〜しろ、こ〜しろ」とお節介を焼きに現れるサクワラ・ハギタロウさんとも去年メールでやり取りした以来、会っても話しても無いし...何とかアイディアを絞りださねば...(汗)。
そんな状態で営業を終えた昨日のヤギカフェ...
...その晩...誰もいない店内では...
翌朝...お店に来ると...
な、なにこれ
勝手にモニターが...
ホームページ・トップ画面からリンクできるポエフェス・テイクアウト専用特設サイトもできてる!
ということで...前橋ポエトリーフェスティバルは5月28日(日)に開幕します!そしてヤギカフェではイベント期間限定の特別メニューが3種登場することになりました!きっと見た目にもポエフェスを感じるものになっているハズ!メニューの全貌はどうぞお店でご注文いただいた上でご確認下さい!
それでは、皆様どうぞこの機会に前橋ならではの詩のイベントを見て、聞いて、参加して、食べて、お楽しみくださ〜い!
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お店にこんなチラシが届きました!
「前橋ポエトリーフェスティバル(通称:ポエフェス)」開催のお知らせです!
近代詩の父として知られる萩原朔太郎はじめ高橋元吉や萩原恭次郎など多くの詩人を輩出している前橋。それ故この土地には、詩を身近に感じられる環境と詩を愛し創作するコミュニティ(地域人・地域団体)が育っています。
イベントの詳細はお店や前橋中心商店街界隈で見つけられるチラシをご覧ください。
その中で「芽部」という詩・文学・芸術を嗜むグループが2014年が発足し、毎年、前橋中心商店街を会場にした詩の祭典を行っています。ポエフェスも「芽部」主催のイベントのひとつで朔太郎の忌月である5月の末頃から2週間行われています。
そんな地域ならではの詩の祭典にヤギカフェは2015年から食のコラボで協力し続けています!(*過去どのような協力をしてきたのか興味ある方はブログ内をポエフェスで検索してみて下さい!)
毎度テーマを定めて展開する「ポエフェス」。2023年のテーマは萩原朔太郎の詩集「青猫」の発行100周年にちなんで「青」!会期は5月28日(日)から6月11日(日)です。
ということで、ヤギカフェはイベントテーマに即した特別メニューを会期中にご提供する予定です!しかし、まだまだメニューの中身を煮詰めている状態で、あと約1週間で「青」な料理を完成させなければ(汗)。
もうすぐ開催、前橋ならではの詩の祭典「前橋ポエトリーフェスティバル」。どうぞ来たる特別な2週間をお楽しみにしていてくださ〜い!
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ゴールデンウィーク(GW)が過ぎ界隈は通常モードを取り戻しています。ヤギカフェ自体は、日常使いのお客様が多くいることもあり、特に“GW中”や“GW明け”であまり変化を感じていないのですが...お店のメニューには少し“GW明け”で代り映えを出してみました。
今週より、新味スイーツとして「いちじく入りコーヒーケーキ」(一切れ200円)が登場しました!今回、主役として使用する乾燥イチジクは、ケーキに練りこむ前にホワイトラムに漬け込み、コーヒー味を添加したバターケーキ生地に練り込みました。独特のクチャクチャ食感のあるイチジクに雑味の無いキリっとした蜜感を得られるホワイトラムの香味が合わさると、これまたなんとも苦味のある生地に複雑なおいしさを生み出します。
GW明け、すこし変化が出ましたヤギカフェ・スイーツ。どうぞお召し上がりくださ〜い!
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ゴールデンウィーク(GW)もいよいよ終わりが近づいてきました。ヤギカフェがあります前橋中心市街地では、GW最終日となる5月7日(日)にFM群馬の恒例催事「ツナガリズム祭り」が開催されますよ!
また、同日には、ヤギカフェからもほど近い場所に建てらた、新たな芸術拠点「まえばしガリレア」がプレオープンするそうです。
ガレリア内にできるアート空間に関するご案内フライヤー
なかなか散策のし甲斐があるGW最終日のヤギカフェ界隈。お店は11時半から17時まで営業していますので、色々なついでにどうぞご利用下さい!
只今、メニューには、「彩園なかや」さんよりお届けいただいている「九條ねぎ」をたっぷり使った「塩しょうが焼き」(単品750円/ドリンクセット1000円)が新登場しております!
ふた月ほど前までは、「彩園なかや」さんの「数式ネギ」を塩しょうが焼きの特徴素材としていましたが、このネギの収穫時期が終わってしまった為、次の収穫期になるまで、「九條ねぎ」で繋ぐことになったのです!これはこれで、また違った風味や食感の「塩しょうが焼き」誕生し、すでに召し上がっていただいたお客さまからは大変好評ですよ!ねぎ好き・しょうが焼き好きさんは是非、お味見くださ〜い!
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いよいよ大型連休・ゴールデンウィーク(GW)を迎えます。世間のコロナ禍モードはかなり薄らぎ、人の移動・催事の開催が活発になりつつありますが...ヤギカフェは、まだまだ状況観察期間にあるので今年のGW期間も特別営業や特別サービスはナシとします!
ということで、来る2023年GW期間(4/29〜5/7)は、5月1日(月)を変わらず定休日とさせていただき、あとはコロナ禍の営業形態...11時半〜17時の店頭サービス...を行います。
GW期間、県内では国際的な催しがあるようで場所によっては混雑がありそうです。
但し、この期間祝日とされている5月3日(水曜日/憲法記念日)、4日(木曜日/みどりの日)、5(金曜日/こどもの日)のインターネット予約サービスの最終商品受け取り時間は17時までとさせていただきます。
未だ今般のパンデミックに対して慎重なヤギカフェ。2023年のGW期間も取り立てて呼び込みを行うことはせず、普段通りにお食事サービスを準備してゆく予定ですのでご都合よくご利用くださ〜い!
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急激に暖かさが...というか暑さが...増してきています今日この頃。先日もこのまま夏になってしまうんではないかという気温でした。
さて、そんな最近の陽気の移り変わりほど速くはありませんが、お店のお食事メニューも少しづつ今時期食べたくなるようなメニューに入れ替えが行われています!
冬の定番メニューである「キムチゲ」が終了し、新作「アジアン・レッド・ドライカレー」(単品750円/ドリンクセット1000円)が登場しています!
辛を舌に感じると同時にココナッツの香りと甘さが鼻から抜けてゆきます!
人気を得てすっかりお店の定番品となっている「ブラック・ドライカレー」の姉妹品とも言える料理です。
ブラッドドライカレーの黒さはブラックココアに由来します。
今回のドライカレーはタイのレッドカレーをベースにしたもの。スパイスの利いた挽肉をココナッツミルクだけで煮詰めています!また、食感とうまみを増やすのと赤味を強調するためレッドキドニーも混ぜ込んでいます!
新たなヒット商品になるのかヤギカフェの新作ドライカレー!?...どうぞお味見下さ〜い!
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デザートメニューが頻度よく変化しています!
新しく「抹茶とブランデー・グリーンレーズン・バターケーキ」を焼き上げましたよ!コロナ禍にはじめた「ちょこっとおやつ」形式の提供は継続中で、こちらのケーキも1切れ200円でお出ししています。
ヤギカフェはマスターの趣向でカフェにしてはなかなか珍しいお酒の銘柄が置いてありますので、ケーキに混ぜるフルーツなどもそれらお酒に漬けたりなどして加工しています。
今回、抹茶生地のバターケーキに練りこんだグリーンレーズンもハンガリー特産のチェリーブランデー「パーリンカ」で味付けして使用しています!お菓子作りに関して加工用のお酒について語られることはあまりないかと思いますが、ケーキの風味もお酒の銘柄などで結構違うんです!
アルコールにもちょいとこだわりを持っていますお店だからこそできるこちらのケーキ...抹茶、レーズン、チェリーブランデーの意外な組み合わせを是非お召し上がり下さ〜い!
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明日4月9日(日)は群馬県議会議員選挙です。
残念ながら今年は界隈の桜の開花が3月末からあっというまに過ぎてしまいましたので、お花見みも兼ねてとはゆきませんが...どうぞ有権者の皆様はしっかり権利を行使する為、投票にお出かけ下さい!
今週、地域の会合にお出ししたお弁当
花見時期は大幅にずれてしまいしたが、春の山菜天ぷらで気分だけでも4月らしく感じてもらいました!
ヤギカフェは日曜日も11時半から17時まで営業しております!どうぞ選挙ついでのお食事やお飲み物、デザート休憩にご利用下さ〜い!
春なのにメニューには未だ冬のキムチが(汗)!もうすぐ終了しちゃいます!
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2020年9月、呑竜仲店の役員名義が秘密裡なかたちでこれまで商店街とまったく関わりのない人物たちに移されてしまいました。
2020年11月、新役員がポケットマネーで突如、商店街の改修工事を始めました。店主への工事通達は着工数日前でヤギカフェの営業に対する配慮は一切ありませんでした。この他、お店には、たくさんのおかしな出来事が降りかかってきました。
このような中での営業を数か月強いられました
店内から通路を見た様子
2021年3月31日 新役員が体裁を取り繕う点灯式(改装祝賀会)を行いました。
翌日4月1日 商店街の内情を調べない・知ろうとしないメディアが式の模様を記事にしました。
2年後...
歴史を知ろとせず、土地や場所に対する慈しみも持たない開発は価値の破壊を進めます。おかしな情勢の早期変革を望みます。
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以前、ブログの「お知らせ」カテゴリーの中で、昨年3月22日にお店の出入り口にスロープを新設しバリアフリー化を進めたことをお伝えしました。
本日は「もっとヤギカフェを知る!」のカテゴリーのお話として、そのスロープ導入に至る経緯を紹介したいと思います!
キッカケは、群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」という市民団体の代表である木暮奈央さんのご来店でした。
「ココフリ」とは“心のバリアフリー”の略称で県内観光地や商店街を中心にバリアフリー状況を調査し、車椅子使用者が利用できる駐車場やトイレの有無などを案内したり、身体に不自由を抱える方が実際に訪れた場所の感想などを発信できる場作りをする活動をしています。
木暮さん自身も「筋ジストロフィー」という難病をお持ちで電動車椅子で生活をしており、2020年10月に仲間と共に「ココフリ群馬」を立ち上げ、会社員をしながら団体代表を務めています。
そんなココフリの木暮さんがヤギカフェに頻度良くご来店してくださったのは、去年の夏頃。木暮さんが前橋中心市街地周辺の調査をしている時期で、ヤギカフェも「ココフリ群馬」の活動や車椅子生活について詳しく聞ける機会がありました。
ヤギカフェのある店舗は入口に数センチの段差が存在します。開業以来、頭の片隅には、車椅子利用者を想定したスロープなどが「あったら良いかも」という思いが常にありました。しかし車椅子のお客様はごく稀で、実際に車椅子利用者さんが来た場合も、同伴者の介助や私やヤギカフェ・マスターが行うちょっとの補助で難無く運び入れ・運び出しができていたので、スロープなしの店舗状況をそれほど問題視はしていませんでした。
しかし、木暮さんの体験談などを聞いてスロープ設置の重要性に気づかされました。多くの車椅子利用者が立ち寄りたいお店などを見つけるとその場所・周辺がアクセスし易いかどうかを細かく調べるそうです。飲食店でスロープなどの有無がわからない場合は、インタネット上で掲載されている外観写真などを拡大して障壁となりえる建物の構造などを確かめるそうです。もし行く先で不便がありそうだと感じたり、店員や居合わせた別のお客さんに気を使わせてしまう想像が働いてしまうと、その場所に行くのを諦めてしまうこともあるそうです。
ちょっとしたお店の構えで車椅子を利用する方の見る景色や気持ちが明るい感じに変わるというのであれば、(スロープ設置を)やらない手はありませんッ!
ヤギカフェのオリジナル・スロープを形にしてくれたのは、界隈で「こせんちゃん」という通称で名の通るお店のお馴染みさんでした。「こせんちゃん」の本業は表具師なのですが、性格の面白さから地元放送局のラジオパーソナリティーを務めていたり、手先の器用さから紙だけではなく木工仕事も個人的に依頼されるユニークな職人さんなんです。
地元ラジオ局「まえばしCITYエフエム(通称:M.wave)」のHP画面
ヤギカフェとしては、既製品スロープを手に入れるのではなく、お店にピッタリで個性的なものを取り付けたいと思っていました。最初は、お店の内装を全て自分たちでおこなった手前、スロープも自作しようと考えていました。しかし、スロープ設置にあたり規格や角度、強度や使い勝手などクリアしなければならない条件が沢山ありました。そこでとある日「こせんちゃん」の来店時に木工の教えを乞うたりしていましたら、彼が話の流れで展開したスロープのアイディアがとても良かったので「じゃ、それ作ってよ!」と、お願いすることになったのです。
そして、依頼してから1ヵ月も立たない内に作っていただいたのが、こちらのスロープ。
なんと!お店の営業中に2、3回...「ちょいと邪魔するよ〜」と...各5〜10分ほど入り口回りの寸法を測りに来ただけ仕上げてしまいました!
2回目に来た時にはこんな木材を持ってきて置いて頷いてパッと帰っていきました。
幅や角度は一般的な車椅子スロープを研究して作られており、脱着も格子戸のレールを利用し簡単にできるようになっていました。
営業時間を終えるとお店の中に仕舞えます。
しっかりサインと製作日時が裏に記されています。
木版の張り合わせで出来ているスロープですが乗り降り時に受ける車輪への振動も極力抑えられるよう工夫されています。
ヤギカフェ開業15年の時を経て取り付けられたスロープ。設置の一報を木暮さんに入れると「ココフリ群馬」のサポーターさんと来店し、出来具合を検証してくれました(その時の様子を こちら の動画で紹介してくれています)。
使用感も問題なく高評をいただきました!
木暮さんたちはお食事もついでにして下さり、車椅子のお客さまにもより円滑に外食サービスが行えることも確認できました!
スロープに加え現在店内には車椅子利用者の足元が収まる規格のテーブルも用意し、他のお客様と変わらない形で飲食ができるようにもなっています。
車椅子の方が来店した際に使用するテーブル
通常用意している椅子とテーブル
さて、スロープ設置後の反響はと言いますと...お店を目的にしていたわけではなく、たまたま通りがかりで立ち寄ってくださる車椅子のお客様は増えました!そして、その方々から「予想外に飲食店の新規開拓を出来て良かった」という言葉を多くいただきます。車椅子のお客様が来店する傾向としては界隈で催事・お祭りがある時がほとんど、これはヤギカフェの位置する中心市街地が車椅子でアクセスし易く普段から利用したいと思える娯楽施設が少ないからだと想像しています。
ココフリ群馬の活動を紹介する新聞記事にヤギカフェの写真が使われていました!
意外なスロープ効果は、ベビーカーを引く親御さんがヒョイと店内入りしてくれることが増えたことでした。コロナ禍で店内スペースが広くなったこともありベビーカー有っても気兼ねなく入れる印象が強くなったようです。
面白かったのは、常連さんの反応。スロープがあまりにお店の雰囲気と馴染んでいたせいか気付いた人がほとんどいませんでした(笑)。お店側から教えると「え、前からなかったけ?」とう状態(汗)。段差を感じない分、以前にも増して皆さん素早く暖簾をくぐってくれます(笑)。また、お酒を飲まれてほろ酔い加減の足取りにスロープは適しており、段差に足を取られる心配もなく店主も安心(笑)。呑んべぇさん、大変スラスラとスロープを下って次の店・帰路に向かってスムーズに歩んでくれています(笑)。
ということで、今月で設置1周年を迎えるヤギカフェのスロープにはこんな経緯があったのでした!ちょっとの増設でお店に大きな変化をもたらしました!ココフリの木暮さんの活動に感謝!そして「こせんちゃん」のいい仕事っぷりにも感謝です!
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只今世間は、野球の国際大会(WBC)における日本チームの活躍で盛り上がっており、試合も決勝に進めるかという大詰めを迎えています。
そして、重大局面と言えばヤギカフェのある食材も終了間近で、お店のメニューを大きく変えなくてはならない転機です。
秋口より仕入れていました「彩菜なかや」さんの「数式ネギ」の収穫期が今月末で一旦終了してしまします。それに伴い数式ねぎを主役にしていた「塩しょうが焼き」と「キムチ・チゲ」もメニューから下げざるを得なくなります。
数式ネギ使用の塩しょうが焼き
数式ネギ入りのキムチ・チゲ
次に数式ネギのお届け可能になるのは7月末とのこと。ですので...ネギ商品に変わる新メニューの発表はさておき...まずはご縁があって誕生したこれら個性的なメニューがお休みになってしまう前に、お召し上がりになっていない方はお早めに!そしてお試しあるかたは食べ納めをおすすめしま〜す!
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政府は、新型コロナ対策としてのマスクの着用について来週3月13日(月)から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。
これを受けヤギカフェにおけるマスクに関する方針も基本的にお客様の任意となります。
これまでヤギカフェは、三密を発生させない店内環境を進めてきているので特に入店する際のマスク着用のルールを作ったりはしていませんでした。また、お客さまも感染症対策への意識が高い方が多く、飲食時中の飛沫を心配する状況であったり、お店側からお客さまに対してマスク着用や会話のトーンダウンをお願いをするような場面も今までありませんでした。
今一度、三密回避を思い出しましょう!
ですので、政府の方針が発表されても取り立ててお店からマスク方針についてのお知らせをする必要は無いと思っていました。しかし、お客さま側が私たち店主に気を使ってくれて「来週以降入店するときはマスクは必要ですか?」などと聞かれることが多くありましたので本日のブログでお知らせすることにしました。この先、お願いしたいのは、ここ数年で各々得てきた感染症に関する知識や経験を忘れることのなくお店を利用していただきたいということです。
“緩和”後もコロナ禍の学びを活かしヤギカフェ店内は継続して換気抜群仕様で営業します!
私たち店主も感染症に対するマスクの有効性と表情があった方が飲食店としてコミュニケーション(接客)が円滑に進む状況を深く考察しマスク着脱の使い分けを進めて行きたいと思っています。また、店内環境もコロナ以前のような形には戻すことはせず、換気抜群の今のカタチを継続して行く予定です。
それではどうぞ“マスク着用緩和”以降のお店の方針をご理解お願いしま〜す!
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前橋産オレンジを使用した商品が大変人気となっており、特にバターケーキは次々に新しい味を求めるお客様が増えています!
只今、ココア生地にビターチョコと前橋産オレンジのマーマレード(ジャム)とピール(皮)が贅沢に練りこんだ「前橋オレンジビターチョコケーキ」(1切れ200円)が登場しています!
オレンジの生産者さんからも「うめぇ!」というお墨付きをいただいていますでもう自信満々で提供しております(笑)!
季節限定で超地元素材を味わえるヤギカフェの前橋産オレンジ商品...まだお召し上がりになっていない方は是非!
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度々ご紹介しています前橋産オレンジはどんどんカタチを変えて皆様にお届けしております!
只今、「オランジェット」(1袋200円)がお持ち買えり用スイーツとして登場しています!
オランジェットとは、砂糖漬けにしたオレンジの皮にチョコレートをコーティングするフランス発祥のお菓子。しかしながら、ヤギカフェの商品パッケージにはオランジェットとは記されておらず、なぜだかヤギカフェ・マスターがデザインした「俺のオレンジピ〜ル」という言葉と誰かを模した怪しげなキャラクターが描かれております(汗)。
ご心配なく中身はしっかり大変美味しいオランジェットです!しかもオレンジは無農薬で育っていますので安心してお召上がりいただけます!
どうぞ市販品のもとお比べ下さい!この量・価格でご提供できるのも地域の方から恵与いただけるからです!ぜひご来店の際は、この超地元素材のお菓子も味わってみてくださ〜い!
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昨年11月に前橋市より販売されましたプレミアム付き商品券を購入し、まだ使い切れていないという方!
有効期限は今月末2月28日(火)までとなっていますよ!
ヤギカフェもプレミアム付き商品券を利用できるお店に登録されています!
ヤギカフェのお食事とドリンクのセットメニューは商品券1枚分...ちょうど1000円で召し上がれます!
お手元にまだプレミアム付き商品券が残っているという方!購入して得た割増分は外食娯楽に使っても良いのでは!?ですので、どうぞ駆け込み利用はヤギカフェでッ!
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2月10日(金)、界隈では予報通りの降雪と積雪がありました。
令和の役員交代以降、商店街外観が見るに堪えない様相になったので画像処理をしております。
各地で警報などが出ていましたので2014年のような大雪被害を受けやしないか少し心配しましたが、大事なく過ぎひと安心。
当日は仕出しもありましたがこちらも支障なく出来き良かったです。
そんな寒さや悪天があります今時期ですが、有難いことにお店にはお客さまや生産者さまから沢山の地元食材の差し入れが続き、どんどん料理に...特にデザート(バターケーキ)に変わって行っております!
只今のデザート・ラインナップは...
「前橋オレンジとチョコのバターケーキ」、「月夜野のりんご入りバターケーキ」、「クランベリーレモンピールケーキ」(各1切れ200円)。
以前ブログでもお伝えしました前橋産オレンジ、群馬県北部の月夜野で生産されているりんご複数種、前橋市は宮地町で採れたレモンの皮...ローカル育ちの果物たちがそれぞれケーキで味の引き立て役になりました!これらはヤギカフェでしか得られない味わいを生んでくれています!
冬真っただ中ですが、お店食材の豊富さの冷え込みはしておりませんので、楽しみにご来店下さ〜い!
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