呑竜ドメイン!

ダチョウです。



ヤギカフェのブログでもご紹介したよう、呑竜仲店にも公式ホームページ(HP)ができたみたいだね!これでより多くの人に呑竜やヤギカフェの事を知ってもらえたらいいよね!



ところで...呑竜のHPを閲覧してみて気づいたんだけど...



ヤギカフェと呑竜のHPでは、なんかアドレスが違うんだよね...



ヤギカフェは「www.yagicafe.com」


呑竜は「www.donryu-market.or.jp」


「yagicafe」や「donryu-market」って部分が違うのは納得できるんだけど...最後の「.com」とか「.or.jp」とかが違うのには何か意味があるのかな??



疑問に思ったので早速調べてみたよ!



ふむふむ



どうやら、「www.yagicafe.com」とかは、「ドメイン」と呼ばれるものらしく、簡単に言うとインターネット上の住所のことみたい!このドメインは、登録制のものらしく、世界にたった1つだけの住所らしいんだ!



このドメインなんだけど、情報が溢れるインターネットの世界で利用者が住所を見ただけで、そのHPがどいういう意図・目的があったり、どんな人・組織が作ったのかが分かる仕組みになっているらしいんだ。特に、「yagicafe」とか「donryu-market」など特徴のある名前の次にくる「.」(ドット)のあとの部分の表記で色々わかる事があるみたい。



例えば...





など、ドメインの種類はたくさんあるみたいで、その数は300種類以上!とにかくドメインってのは、色々な利用者が行き交うインターネットの世界で知らない人にも安心してHPを閲覧してもらうための身分証明みたいな役割をしているんだね。



もう少し詳しく調べてみると...登録にも制限があるみたい...



例えば、日本で取得できるドメインには、主に「com」「net」「biz」などで終わるものと、「jp」で終わるものがあり、「com」や「net」等は、gTLD(generic Top Level Domain)と呼ばれ、国籍や地域に関係なく誰でも取得できるらしいんだ。



また、「jp」ドメインは、大きく2つあって、ひとつは「汎用jpドメイン」と呼ばれる日本国内に住所を持つ個人・団体・組織であれば誰でもいくつでも登録できるというものと、「属性型・地域型jpドメイン名」と呼ばれる「co.jp」「ne.jp」など、もっと詳しく組織や団体の種別・性格が分かるものがあるらしいんだ。



この「属性型・地域型jpドメイン名」は、誰でも取得できるというわけではなく、「co.jp」なら会社法人、「ne.jp」ならネットワーク提供者なのかと組織の存在や業務内容などを審査されるんだって。



ふむ、知ってなるほど!



つまり、呑竜のHPのアドレスが「or.jp」になっているのは、「呑竜が正式な協同組合という法人になっていますよ〜」ということを対外的にもきちんと示しているという事なんだね!しかも、きちんと審査を経なければ取得できないドメインを使用しているということは、組織としての信用度と安心感を上げてきちんとした商店街としてやっていきたいという気持ちの表れでもあるんだね!ヤギカフェのような小さな個人商店なら「.com」でもいいのかもしれないけど、呑竜っていう大きな枠組みなら、やっぱり「or.jp」ほうが堂々としてる感じがするね!



界隈のお店や商店街もHPをもっているけど、ドメインの視点で見てみると、これまた色々な意図や考え方などが分かりそうで新たな発見がありそうだね!







 

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