呑竜大火災の副産物

ハンニャハァハァ(息切れ)...ハンニャです。



新年明けてはじめての登場...



すっかり2月になって...底冷えの日々...空気も乾燥して巷ではインフルエンザが流行しているみたいだわね。私も気をつけないと。



それと、この乾燥する時期...用心しなくてはならないのが火の取り扱い...以前もお話したよう、呑竜は昭和57年(1982年)1月に大火事に見舞われているんだから特に注意して欲しいわね。



そうだわ!今日はその呑竜の大火災にまつわるちょっとした...いや、くだらない歴史話をご紹介しようかしら。



奇跡的に死傷者をださなかった大火事の後、わずか1年数ヶ月で再建した呑竜マーケット。



新しい長屋は...火事の教訓を生かして...より強化して各店舗に消火器や火災報知機、年に1度の消防点検の日を設けるなどの予防と備えをするようになったわ。



そんな中...



なぜだか...通路店先には...



江戸の町の水溜桶ならぬ



バケツたち



が置かれるようになったの...














火事になったら...こんなバケツじゃ役に立つはずはないと思うのだけれど...



災害を経験した者の...火事予防の...“祈り”...“まじない”...とも思える習慣がずっと続いているの。



これは、仲店に新規参入があると古株店主のひとりが、「バケツを置くように」という指示をだしたり...時には勝手に用意されるという事があるから。「もし、こんな火消し水でもあったら!」と思わせるほどの忌まわしい経験だった事が伺えるわね。



バケツを置くこと自体、特に営業に差し障ることでもないから、人々はとりあえず“言われた事”として設置してみるようだけど...結局、その意味・重要性のなさからバケツたちは徐々にないがしろにされていくのが常ね。










ヤギカフェに関しては、バケツを悪さする野良猫を寄せ付けない水撒き目的に転用したかと思ったら...



いつのまにやらバケツが手動加圧噴霧器になってたりして、形すら変化。



お客さんからすれば、一見、店主さんたちが必要があって持ち合わせているのかと思われる通路のバケツ。実際今では、各々の用途で使用されてたりもするのだけれど...実は、あの大火災に起因する歴史的副産物だと私は感じるわ。



このバケツがある事で二度とあのような災害が起こらぬことを強く願うばかり。





皆様もこの時期、火の取り扱いにはくれぐれも注意し欲しいわ。



ハァハァ(息切れ)。




コメント
すごい雪ですね!
せっかくコメントいただいたブログですが、休止しました。
事情は後日、お話しします。
  • モッス
  • 2014/02/09 1:35 AM
凍て返す呑竜バケツやあちこちに

バケツに歴史ありですね。
バケツ、気がつきませんでした…
  • モッス
  • 2014/02/09 9:18 AM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

カレンダー

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

最近の日記

日記の主題

今までの日記

最近のコメント

トラックバック

自己紹介

日記の登場キャラ

【ヤギカフェ・ママ】
【シダボン】
【ダチョウ】
【ハンニャ】
【チェ・ヤギバラ】
【広瀬川チビーズ】
【羽鳥夫妻】
【佐久原萩太郎】
【竹亀和佐隆】
【利根川虎美】

公式ホームページ

ヤギカフェのホームページ

呑竜仲店のホームページ

このページから検索

その他

携帯用

qrcode


群馬一斬新なみそパン

呑竜仲店の価値

ヤギカフェ・フェイスブックページ