ヤギカフェ・マスターからのお話

 はじめまして。ブログ初登場となるヤギカフェ・マスターです。


いつもは皆様に、呑竜仲店やヤギカフェにもっと興味・関心を持って頂けるよう、ヤギカフェ・ママとお店のマスコット・キャラクターである3匹の猫に面白おかしく記事を書かせています。しかし、今日は趣旨を変え呑竜仲店のずさんな一面を打ち明けます。


今回突然このような記事を掲載するのは、先日ある問題が起こり、兼ねてから危惧していた呑竜の放漫な組織体制が、呑竜仲店という商店街の存続を脅かすほど限界に達していると感じたためです。


今、呑竜仲店という横丁に、何がしかの魅力や夢、生きる術を見出した方々の可能性は、一部の...たまたまその役職になり得た人間の...本当に身勝手で感情的な振舞で断ち切られる流れになっています。


今からお話する内容は、おそらく呑竜で楽しく過ごして下さるお客様には余計な事かもしれません。しかし、おかしいと思っていたり、実際に呑竜のずさんな一面の被害を受けている店主が泣き寝入り状態で辞めていってしまう目に余る現実があります。私自身も不備の多すぎる今の組織運営状況を何とか改善して欲しいと願い、色々な手立てを講じてきていますが、責任を担う方々の姿勢に大きな変化はみられません。


今回起こった問題をキッカケに、今ここで外に対し呑竜の実情をお伝えすることは、最近増えつつある呑竜でお店をやりたいと思ってくださる方々への公正な情報提供であると思います。また、その実相をも知り得てここで商売をやる方が増えない限り、この商店街の繁栄と存続はないと考えます。今の私の立場で効果のありそうな最後の手段が“外部に発信する”しかないようにも感じます。


もしかしたら、何らかのかたちで問題の当事者である無責任な方に圧力が掛かり、良い方向に改善するのではないかという私の微かな期待も含めここに事実を記します。


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6月1日にある現在営業中の若手店舗の入り口に写真のような張り紙がありました。





そして、驚いた事に、どこからか業者を手配し組合が勝手にカギを交換していたのです。





理由は家賃滞納によるもの。


たしかに家賃未払いは良くないです。しかし、家主の強制的な追い出し行為は、あきらかに不法行為です。閉め出された店主曰く、少し前に督促が来て何とか頑張って支払っていきますという意向を組合側に伝え、了承を得ていたらしいのですが...ある日突然、つい前日まで店主同士顔を合わせて挨拶も交わしていたのにも関わらずこのような強行行為に出たらしいのです。



この愚行を主導したのは、呑竜仲店の運営責任者である1人の古株店主です。以前、このブログでもご紹介したよう、呑竜は1982年の大火災を境に協同組合として法人運営されるようになりました。そして、時間の流れと共に仲店内でお店を構えるものの中で、家主(正組合員=法人立ち上げの際に出資金を出した人=組織運営の責任者)と借主(準組合員=正組合員の脱退・廃業に伴いその空き店舗を借りて商売をしている人)とが存在するようになりました。


再建から約30年、なんとか今日まで商店街として生き残っているのですから組合発足当初は、きわめて民主的・相互扶助的な運営がなされていたのだと思います。しかし、時代と共に正組合員の高齢化や数の減少が進み、義務は疎かになれど自分たちの所有意識は強いまま、新規参入者(準組合員)に対する商売環境を整えようという考えはおろか、呑竜を次世代に引き継ぐ意識を持たないまま今日まで来てしまったように思います。


先の無謀な行為に及んだ(正組合員である)古株店主に関しては、おそらく家主と借主の関係を組合に対して権利がある・ないという力関係または上下関係と勘違いしています。そして、時に自分の損得勘定やわがまま、自分のお店にお客が来なく新規店舗が賑わっている状況に対するやっかみを“組合の決まり” “昔からの規則”という言い回しを使い借主(準組合員)に対してあてつけとも取れる行為...自分の選り好みを呑竜仲店協同組合のルールにしてしまう行為...があまりにも目立つのです。


今回の突然の勝手なカギの取り替えも、(ここでは自制し詳細を記さない過去にその店主が起こした数多くの無責任な行為を鑑みて)、一個人の独断的な振舞の延長にあるものなのは明らかでした。私は、このような常識を逸脱した行為にまで達したその古株店主を許してしまう他の正組合員のあり方に大変な危機感を覚え、書面にて以下のような提言をしました。


借主のカギを無暗に変えることは、自力救済にあたり不法行為であること。これを犯せば組合側が(損害賠償などで)大きな損失を被る可能性があること。


家賃滞納問題に対する解決策は、滞納者と粘り強く話し合いを続けるか、もしくは速やかに法的な措置(裁判・強制執行)を取る必要があること。


予防対策として入居者に対する審査(根底には組合/家主側の運営方針)の厳密化と見直しが必要であるように思うこと。


カギを変えた店舗の現状復帰と早急な組合の運営方法の改善を求めて頂きたいということ。


少しは提言の効果があったのでしょうか...閉め出された店主は組合との話し合いの末、すぐに営業を再開することができました(結局、無意味なカギの交換に数万円支払ったという事実だけが残る)。しかし、先の古株店主は何を考えたのでしょう...すぐさま凄まじい罵りと共にお店(ヤギカフェ)に押し入り以のような張り紙を出してきました。


                                        ご丁寧に名指しで書かれているのは私の名前


まさに狂気の沙汰です。これが呑竜の現状です。数少ない呑竜の運営責任者である他の正組合員は何をしているのかと言うと...時に激情し半狂乱状態な物腰になるこの古株店主が怖いのか、面倒だと思っているのか、何かを施すことに伴う責任を取りたくないのか...一個人の横暴で理不尽な行動に目をつぶり、時に事大主義的に動いてしまう最悪な状態なのです。


今、呑竜仲店で新たに商売をする人が入ってはすぐ辞めていってしまう要因は、飲食店を取り巻く厳しい経済環境やたまに訪れるたちの悪い酔っ払い客でもなく、商店街の受け入れ主である人間が与える不条理なストレスだと感じます。他にいくらでも商売ができる場所が見つかる今、組織体制の改善を求める労力をかけるよりも退去を選択するのは多くの人が行き着く当然の結果です。


今この横丁は、長屋的商店街である最大の利点を活かし互いに自主的な経済促進かつ経済地位の向上を図れる環境には程遠い場所になっています。


私にその古株店主などを仲店から排除したいという気持ちはありません。ただ今ある組織体制の改善を求めているだけです。立場・役職を固持したいのであれば、その責任を自覚し動いて欲しいのです。それが無理なのであれば、出来る人間に譲るべきです。


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長らく呑竜に関してマイナスなイメージを与える事を書き連ねましたが...私は、ヤギカフェは、辛うじて生き残っているこの商店街に未だ発揮できていない潜在的な魅力と可能性を強く感じています。今は何らかのかたちで一刻も早い変化と良い流れを引き寄せられるよう願っています。




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