呑竜・祈りの“ハシ” 文明進化編
ニャはぁーッ!シダボンだぞ!
過去2回(2012年4月5日と2012年4月19日の記事)、シダボンは呑竜で春先に執り行われる不思議な儀式について探検レポートをしたのを覚えているかニャ?
4月に入り、今年も例外なく、秘境(呑竜)の先住民(呑竜“年かさ”ママ)たちが祈りの儀式を始めたと現地の研究員(ヤギカフェ・マスター)から調査報告が入ったぞぉ!しかも、今年はなにやら儀式に先住民(年かさママ)たちの文明進化の発展が見受けられるという話...
今年も“祈りのハシ”が始まった...
む、む、むッ!これは、面白そうだぞッ!
で、さっそく...
呑竜ふしぎ発見!
「祈りの“ハシ”」文明進化調査編
秘境(呑竜)に足を踏み入れるやいなや...
え〜!!
もしかして...これがッ...!?
「はい、これが秘境(呑竜)の先住民(年かさママ)が考え出した新たな文明です。“箸立て”は、いつの日からか植栽活動において呪術的な習慣儀礼になっていったという調査報告を以前しましたが...この箸の上に屋根をのせるという行為は、伝統的なものに新たに蓄えた知識を補足するという文明の進化・進歩の現れです。祈りだけでは、草花を野生動物(野良猫)から守れないという現実的な葛藤にいよいよ直面し、持ち得る叡智を結集、自分たちの文明・社会を一歩進めたのです!」
「ただし...この“屋根”が本当に効果があるのかと言ったら...強い春風ひと吹きで飛ばされてしまうでしょう...おそらくしばらくするとこの行為も習慣化・呪術祭礼化されるものと思われます。自分たち以外の人間が考え出した技術・文明をなかなか取り入れないという先住民(年かさママ)の特性があるため本当に実用的な文明が拓けるにはもう少し時間がかかるでしょう。」
う〜ん...??
相変わらず現地研究員(ヤギカフェ・マスター)の
説明もよくわかんないぞ〜!?
とにかく、“祈りの箸”に屋根がついたって訳だニャ!?
でも、見れば見るほど、箸さんたちが何か神秘的なものを担いでいるようにも見えてくるぞ!?
やっぱり、秘境(呑竜)のヘンテコ具合は 未知数!
ニャはぁッ!
- 2013.04.04 Thursday
- 呑竜おもしろ発見!
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- by ヤギカフェ日記執筆隊