呑竜の大火災

ハンニャハァハァ(息切れ)...ハンニャです。

どうやら3月というのは、春季の火災予防運動(3月1日〜7日)という啓発活動が行なわれる時期のようね。まぁ、そんな事、ほとんどの人間だって知らないでしょうけど...前橋市の広報に載ってたわ。“地域ネコ”にもなると市の広報なんかも届けばじっくり目を通してしまうのよね。


火災と言えば、呑竜だって日々用心しないといけない問題よ。ここだって以前、火事で大変な目にあっているんだから。


1982年(昭和57年)、1月18日、午後5時5分頃、当時中心市街地に残る最後の木造大型マーケットで火災を知らせる非常ベルが鳴り響いたわ。


飲食店が密集していた場所だけに火の回りは早く、瞬く間に大火災。
スズランやニチイ(現・“にこにこパーキング銀座通り”という駐車場)、西武(現・元気プラザ21)などの大型デパートの方まで黒煙に覆われ、国道17号や立川町通りも交通マヒ状態。まさに街中の大惨事だったのよ。


結局、近隣ビルなども合わせ焼失面積は約660平方メートル。仲店内にあった30数店舗のうち23店舗が全半焼。当時、呑竜には2階があり住居になっていたのでそこからは6世帯が焼き出されたのよ。


ただ、幸いなことに死傷者はなし。


発見通報が早かったのと、多くのお店が開店する前の時間帯だった事、それと上州特有の北風(からっ風)が無かったので被害があれだけで収まったとも言われているわ。


火事の原因はガス器具の不始末。


丸焼けになった呑竜は、現在の建築基準法制定以前に建てられた既存不適格建造物とされていたため、その後、厳しい再建への道を歩むこととなったのよ。


しかし当時の店主たちや常連客...とりわけ、今なお、ママさんがネオンを灯し続けている「由多加」の故・マスターが尽力し僅か1年数ヶ月で今の呑竜仲店を建て直したのよ。まぁ、苦労話を語りはじめたら尽きないわ...




とにかく、今在る呑竜仲店は火事後の遺産。野良ネコの余計なお世話だと思うけど...立て直した思いも含めて大事にしないといけないわね。


まぁ、呑竜の古株は、火事と聞くといつもあの大惨事を思い出してしまう性分なのよね。


ハァハァ(息切れ)。



 


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