「前橋ビジョン」とは?発表会へ向けて予習!

ダチョウです。

 

 

 

ここ最近、ヤギカフェでは8月3日(水)に行われる「前橋ビジョン発表会」の話題で持ちきり。この間は、お店周りで前橋ビジョンに関わるとんだドタバタ劇があって大変だったね。

 

 

 

ところでこの「前橋ビジョン」...そういえばなんだかある時から急に騒ぎ始めた感じがあるけど...一体どんな経緯があったんだろう?ちょっと知ってなるほどしたくて、調べてみたよ。

 

 

 

前橋市は、集めた税金をもとに様々な施策や事業を行い市民がより暮らしやすくなるための行政サービス提供しているけど、平成25年(2013年)から「都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業」という前橋独自の取り組みを新たに始めたらしいんだ。 この事業は、技術や専門的知識がある民間企業・団体などと積極的に連携し、行政コストの削減やより効果的な市民サービスの提供、社会貢献活動の拡張、はたまた市のプロモーション活動(住民・企業の誘致など)を実施するというものみたいだよ。

 

 

近年、人間の社会は本当に沢山の環境問題・経済問題を抱えているらしく、次世代に”健やかな人間社会がある地球を残せるのか”が結構深刻な課題になっているみたい。そこで今、社会的に大きな影響力を持つ企業は、「CSR (Corporate Social Responsibilityの略で”企業の社会的責任”の意)」と言って、社会的課題に企業がそれぞれの強みを生かしその解決に取り組み、企業と社会の両方が生存・持続を成し得る仕事を増やしているみたい。 要は、「(お金を)儲けた!損した!」だけを見て一生懸命なりすぎちゃったら、なんか世の中が色々厳しい環境になってきちゃったもんだから、「そろそろ、本当に人間にとって豊かな・健やかな地球(住む場所)を考え働いて行こう!」ってなった感じだね。まぁ、人間は、時々に色々な事に忙しくなるヘンテコな生物だよね。

 

 

とにかく、前橋が始めた都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業は、そんな世の中の流れを上手く取り入れ市のパワーアップにつなげようとする挑戦的な行政活動のひとつなんだね。 これまで前橋はこの事業で...

 

 

セキスイハイム太陽光発電 kids ニコニコプロジェクト

 

 

 

るなぱあく塗装大作戦

 

 

 

サッポロ一番「前橋二番」の製作

 

 

 

...などを実施したらしいよ。

 

 

 

そして、ヤギカフェの話題にしている「前橋ビジョン」もこの流れに準じ、前橋出身でJINSメガネの創業者である田中仁さんが設立した財団法人が市に提案を持ちかけたCSRなんだ。その提案内容をボクなりに咀嚼し表現すると「それなりに問題を抱える前橋の青写真(未来図)を市民と広く共有し、着実に形づくりを推進する」って事みたい。田中さんはちょうど2013年から故郷での起業家の人材発掘などをする活動を独自に始めていていたので、市との関わりも(とても大きな企業だから)必然の成り行きだったのかもね。

 

 

今年の3月には既にこの「前橋ビジョン」の中間発表があり、前橋の青写真のテーマが伝えられています。それは、「Maebashi is the place where good things grow.」

 

 

 

これは、田中さんがドイツのブランドコンサルタント企業(ある会社が製造した商品などを安心・信頼して買ってもらうためのイメージ作りをお手伝いする会社)に協力を要請し考えてもらったテーマで、この言葉にそぐう前橋創りが8月3日に発表されるんだ。ちなみに英語で書かれたテーマは当日日本人にしっくりとくる言葉に変換されるとのこと(*中間発表はコンサルタント企業のドイツ人の方が英語でプレゼンテーションをし、あえてテーマは本発表まで日本語訳しないとしてました)。

 

 

 

今の段階でこのテーマをボクが訳すとしたら「良いモノ・コトがすくすく育つ場所、前橋!」ってな感じかな?

 

 

 

それと...この中間発表では「Maebashi is the place where good things grow.」という前橋青写真のテーマを構成する大事な3つの要素というのも説明されたんだ。それらは...

 

 

 

Tangible sense of community

 

 

 

Balance of experience

 

 

 

Considered improvement

 

 

 

...この英語の意味・全貌も8月3日に明らかになる予定。 またまたボクが直観的に訳すとすると...

 

 

 

前橋にいる事(帰属している事)をヒシヒシと感じ

 

 

 

そのヒシヒシ感が多岐にわたり得られ

 

 

 

満足はするけど常に高みを望もうとする

 

 

...場所が、良いモノ・コトがすくすく育つ前橋!

 

 

 

う〜ん、一体8月3日(水)の「前橋ビジョン発表会」では、どんな答えが聞けるのかな!?ボクは会場に入れないけど(野良猫だから...)、行ける皆さんは是非ぜひ何が伝えられるか聞いてきて欲しいな!ヤギカフェ・ママもお店を臨時短縮営業して会場にかけつけるなんて言ってるから、しっかりメモをしてくるようにお願いしとかなきゃ。

 

 

 

前橋市の行う「都市魅力アップ共創(民間協働)推進事業」に置ける「前橋ビジョン」...知ってなるほどしてもらえたかな?

 

 

 

*当ブログに登場させたキャラクタ―はあくまで界隈に生息するとする架空の生物たちです。従って、実在の人物や特定の事象を蔑んだり中傷する意図は一切ない事をご理解下さい。あくまで「前橋ビジョン発表会」に興味を持って頂く為のヤギカフェなりの娯楽的発信手段と受け取って頂けるとうれしいです。もし誰か様を不快にさせてしまったらゴメンナサイ。 

 

 

 

 


呑竜のヒガンバナ

ダチョウです!



しばらくぶりの登場です!



先日、ヤギカフェ・ママが見つけた呑竜裏庭に咲いた彼岸花。





ボクも教えてもらって初めて見たよ!とっても色鮮やかだし、何とも不思議な形状をしているよね。それでちょっと気になったんで少し調べてみたら、「知ってなるほど」してしまったよ!





名前の由来は、やっぱり秋の彼岸ごろから開花するからだそう。 分類はヒガンバナ科ヒガンバナ属で多年草。しかも、なんと全草有毒なんだって!



さらに、興味をもったのは...日本国内にある殆どの彼岸花は、日本在来種ではなく、中国大陸から渡ってきた1つの球根から各地に株分けの形で広まったものだそう。そこへもってきて(株分けされたその)日本の彼岸花は全て「三倍体」という遺伝情報を持っており種子で結実しないんだって!つまり、あちこちで見かける彼岸花は全て人為的に植えられて花開いていると言っても過言ではないんだね。




田畑や畦道、墓地などに多く咲いているって近所の野良猫友達からも聞いたけど、その話にも納得。



田畑・畦道の彼岸花は、土地を荒らす小動物(ネズミやモグラ)が根・茎にある毒を嫌って避ける為... 墓地の場合は虫除けや土葬だった時は死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐ為... おまけに...根にデンプン質が多くあるのに気づき、毒抜きを考え薬や非常食にする目的で栽培されていた歴史もあると知ると彼岸花が人間の生活に密着した植物だって事がわかるよね!



しかし... 呑竜裏庭の彼岸花は...一体、誰がいつ何の為に植えたのかな〜?



去年まで無かったような気がするし... 確かに呑竜の土地は昔お墓だったけど...



はっ!

もしや未だ埋まっている(!?)

無縁仏さんが掘り返されない為!?







...まさか...ねぇ〜。







 

まえばしプレミアム付商品券って何だ!?

ダチョウです!



この間、ヤギカフェ・ママが力強く「ヤギカフェでも使えます!」と宣伝していた「まえばしプレミアム付商品券」...



一体、何事なのかと思って聞いたら 、「お客さん(消費者)がある一定額でこの商品券を買うと、これを発行した地域では、税金で何十パーセントとか分の助成金(プレミアム)を上乗せした金額の買い物ができるお得な商品券」のことだそう。



そして、今回前橋市は、1万円で1万3千円分のお買いものができる商品券を10万セット(13億円分)限定発行するらしいんだ!すごいね!



詳しい情報や購入方法は こちら より



でも...なんか、すごい気前の良すぎる商品券なようで、なんだか心配になっちゃうけど...



いったい全体、何で急にこんな券が出回ることになったのかなぁ...



気になったんで、すこし調べてみたよ!



ふむふむ。



今、ボクのいる日本という国は、安倍さんという人をリーダとして、国内の企業がお金を継続的に稼げるようになって、様々な業界の賃金の上昇と雇用の増加が実現し、国民の生活が豊かになるということを目指した環境作りに取り組んでいるみたいなんだ。



そして国は、この取り組みを地方の隅々に行きわたらせるため、昨年末に「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」という話合いのなかで以下のようなお金の使い方を決めたらしいんだ。  


(1) 現下の経済情勢を踏まえた生活者・事業者への支援に1.2兆円

(2) 地方が直面する構造的課題への実効ある取り組みを通じた地方の活性化に0.6兆円

(3) 災害復旧・復興加速化等、災害・危機等への対応に重点を置いたものに1.7兆円  


(1)、(2)、(3)は大まかなお金の使いみちで、それぞれにより細かい使い方が決めれているみたい。



そして、今回、ボクが知りたいプレミアム付商品券というのは、(1)の中で2500億円分充てがわれている「地域消費喚起・生活支援」のお金に関係するものらしいんだ。



実はこの2500億円、人口や財政力などによって決まった額を各自治体に渡される交付金らしく、使い方もそれぞれの地域の実情によって自由みたい。でも、国は「渡したお金で、プレミアム付商品券の発行事業をしてもらいたいぞぉ」なんて、ちゃっかり用途を提示。だから、各地多くの自治体がこれに従う意向で、前橋市もそれに準じた流れのよう。



このお得な商品券事業の目的は、やっぱり地域での消費喚起だそう!



日本が目指している環境作りの為に、多くの人に今迄以上にお金を使ってもらう・お金を地域に回してもらう事が目的なんだって。



だから、「いつも買うものがプレミアム分得してラッキー!」というよな消費の仕方よりも、「市がいくらか奢ってくれると思って、ちょっと高いもの買ってみるかぁ〜!」とか「券が使えるお店でちょっと贅沢に外食だぁ〜!」という感覚で使用するのがこの商品券発行の意図するところなんだろうね。



知ってなるほど!



ヤギカフェ・ママがしきりにプレミアム付商品券を宣伝しているのは背景には、取扱い店にもなったお店でじゃんじゃんお金を消費をして下さいということだったんだ!なんともしたたか!


商品券取扱店資料より抜粋


一応、ボクもヤギカフェのマスコット・キャラクターなので...




皆様是非ぜひ、まえばしプレミアム付商品券のご購入とヤギカフェでのご利用を宜しくお願いしまーすッ!



 

呑竜火伏のお守りの力は如何に!?

ダチョウです。



この間、ハンニャが紹介してくれた、呑竜倉庫に貼られてある永心寺(群馬県・富岡市七日市)の火事よけの御札。



一体どんなパワーがあるのか知りたくて、ちょっと調べてみたんだ!



御札の横に貼られていた資料なども見させてもらって...



ふむふむ...



知ってなるほど!



永心寺は2代目七日市藩主・前田利意(1625〜1685)が祖母・お幸和(明運尼)の菩提を弔う為に1648年に創建。ちなみに初代七日市藩主は、加賀百万石の礎を築いた前田利家の五男・前田利孝(1594〜1637)。



この由諸あるお寺、明治初期に廃仏毀釈(仏教排斥運動)があって暴徒による火付けにあったみたい。しかし、奉納されていた不動明王像の脊柱でピタリと火が消えてしまい、焼かれずに済んだんだって!すごい!



そこから、人々から火伏不動様と呼ばれるようになり、火難・厄除の信仰対象となったらしいんだ!



こんな事から、永心寺は毎年12月、市民が持ち寄った御札や仏具等を供養するためのお焚き上げ「火伏不動祭」なんかも行うようになったらしいんだ。



やっぱり、この御札...火事を経験した呑竜にピッタリのお守り!こんな話を知ると、永心寺の御札だけじゃなく、火難をより強力に寄せ付けない独自の御尊体「呑竜火伏不道明王像」なんかが欲しくなっちゃうね。



もしかしたら、呑竜倉庫に眠る火事の遺品を見つけて祀り上げれば、なんかすごいお守りが出来ちゃいそう!?







 

呑竜ドメイン!

ダチョウです。



ヤギカフェのブログでもご紹介したよう、呑竜仲店にも公式ホームページ(HP)ができたみたいだね!これでより多くの人に呑竜やヤギカフェの事を知ってもらえたらいいよね!



ところで...呑竜のHPを閲覧してみて気づいたんだけど...



ヤギカフェと呑竜のHPでは、なんかアドレスが違うんだよね...



ヤギカフェは「www.yagicafe.com」


呑竜は「www.donryu-market.or.jp」


「yagicafe」や「donryu-market」って部分が違うのは納得できるんだけど...最後の「.com」とか「.or.jp」とかが違うのには何か意味があるのかな??



疑問に思ったので早速調べてみたよ!



ふむふむ



どうやら、「www.yagicafe.com」とかは、「ドメイン」と呼ばれるものらしく、簡単に言うとインターネット上の住所のことみたい!このドメインは、登録制のものらしく、世界にたった1つだけの住所らしいんだ!



このドメインなんだけど、情報が溢れるインターネットの世界で利用者が住所を見ただけで、そのHPがどいういう意図・目的があったり、どんな人・組織が作ったのかが分かる仕組みになっているらしいんだ。特に、「yagicafe」とか「donryu-market」など特徴のある名前の次にくる「.」(ドット)のあとの部分の表記で色々わかる事があるみたい。



例えば...





など、ドメインの種類はたくさんあるみたいで、その数は300種類以上!とにかくドメインってのは、色々な利用者が行き交うインターネットの世界で知らない人にも安心してHPを閲覧してもらうための身分証明みたいな役割をしているんだね。



もう少し詳しく調べてみると...登録にも制限があるみたい...



例えば、日本で取得できるドメインには、主に「com」「net」「biz」などで終わるものと、「jp」で終わるものがあり、「com」や「net」等は、gTLD(generic Top Level Domain)と呼ばれ、国籍や地域に関係なく誰でも取得できるらしいんだ。



また、「jp」ドメインは、大きく2つあって、ひとつは「汎用jpドメイン」と呼ばれる日本国内に住所を持つ個人・団体・組織であれば誰でもいくつでも登録できるというものと、「属性型・地域型jpドメイン名」と呼ばれる「co.jp」「ne.jp」など、もっと詳しく組織や団体の種別・性格が分かるものがあるらしいんだ。



この「属性型・地域型jpドメイン名」は、誰でも取得できるというわけではなく、「co.jp」なら会社法人、「ne.jp」ならネットワーク提供者なのかと組織の存在や業務内容などを審査されるんだって。



ふむ、知ってなるほど!



つまり、呑竜のHPのアドレスが「or.jp」になっているのは、「呑竜が正式な協同組合という法人になっていますよ〜」ということを対外的にもきちんと示しているという事なんだね!しかも、きちんと審査を経なければ取得できないドメインを使用しているということは、組織としての信用度と安心感を上げてきちんとした商店街としてやっていきたいという気持ちの表れでもあるんだね!ヤギカフェのような小さな個人商店なら「.com」でもいいのかもしれないけど、呑竜っていう大きな枠組みなら、やっぱり「or.jp」ほうが堂々としてる感じがするね!



界隈のお店や商店街もHPをもっているけど、ドメインの視点で見てみると、これまた色々な意図や考え方などが分かりそうで新たな発見がありそうだね!







 

呑竜仲店名前のいわれ

ダチョウです。



今日が、新年明けて初めての 「界隈知ってなるほど!」。



2014年も、ますます呑竜やヤギカフェの周りにあるもの・起こる事に興味を持って記事にしていきますので、宜しくお願いします!



さて、そんなご挨拶をしちゃったけれど...



しばらく出番が来なかったので...

 すっかり怠けて...

   記事にするネタを...

   持ち合わせてなかったり...





困ったぞぉ〜!!



う〜む...呑竜の回りに何かないかなぁ〜(焦り)...急に探すのはやっぱ無理だよなぁ〜。



あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ...(焦り)



はッ!





そういえば!
   当たり前過ぎて見過ごしてた知らない事がありました!



呑竜仲店ってよく考えたら何とも不思議な名前!「呑」っていう字があるから、なんか飲み街ぽっいイメージがあるとは感じてたけど...竜(ドラゴン)がこの界隈に現れるなんておとぎ話なんてのも聞いたことないし...



一体全体「呑竜」ってなんの意味があるんだろう!?



そこで...あっちで、ふむふむ...こっちで、フムフム...



見たり聞いたり、調べてみたら...



どうやら...群馬県民ならお馴染みの 「上毛かるた」 にある、ひと札の...






「子育呑龍」に関係があるんじゃないかという事がわかったよッ!



「子育呑龍」...とは、江戸時代に実在した呑龍上人(1556年〜1623年)という浄土宗の大変立派なお坊さんの愛称。



彼は今の埼玉県春日部市の出身らしいんだけど、1613年に時の将軍・徳川家康が一族の繁栄と始祖である新田義重を祀るために新田氏の本貫地でもある群馬県は太田市に今もある大光院(正式には義重山大光院新田寺)というお寺の建立を企画し、その開山・開基・住職役に呑龍上人が選ばれたんだって。



そして、「子育〜」の由縁は...



戦国時代の残余がまだある世の混乱期に加え天災などの影響で捨て子や間引きが横行していた時に、呑龍上人はそれを憂いて自らその子供たちを弟子の名目で受け入れ養育したところから付けられた愛称なんだって!そんな高徳な行為と人柄で呑龍上人は当時の民衆から絶大な崇敬と信仰を集めたのは言うまでもなく、今も上毛かるたで語りつがれているんだから偉大だよね!



さて、いよいよ本題...



その呑龍上人と呑竜仲店の関係とは...



ヤギカフェのホームページにもあるように、呑竜仲店の地所は同町内にある大蓮寺もの。




大蓮寺は1505年に建てられた呑龍上人と同じ宗派の浄土宗のお寺で弁財天(芸能や水の神様として有名)を祭っているんだけれど、同じ群馬県内で厚い信仰を集めた呑龍上人の功徳も多くの人々に伝えたいという考えがあるだって!本堂にも上人の本尊が祀られているらしく、昭和40年か50年んくらいまでは毎月8日に“呑龍さまの縁日”なんてのも行なっていたらしく露店や笹で出来たお守り(?)のようなものを貰ったと覚えている地元の人も多いみたい。



呑竜仲店の名付け由来を知りうる決定的な証拠や人にお会い出来ないので正確情報とは言えないのかもしれないけれど...



つまりは、呑龍上人の精神を受け継いでる大蓮寺...第二次世界大戦後に戦災で生活に苦しむ方や復員兵が呑龍上人が救済した生活困窮者と同じに見え土地を貸出し、呑竜(当初は呑龍と書いた)と名付けた仲店(社寺の境内にある商店街)を建てたんじゃないかというのが今回辿りついた答え。



大蓮寺が呑龍上人と関係があると思えば、なかなか説得力のある 「なるほど!」 だよね。



でも...呑龍上人もさすがに自分の名を冠した飲屋街が出来るとは想像もしてなかっただろうなぁ...



今回せっかく呑龍上人に関しても見聞きしたから、次回はもっと詳しく彼について「知ってなるほど!」しようと思ってるよ!



それでは、新年初のダチョウでした!




呑竜の吹き溜まり!

ダチョウです。



師走近づくこの時期...どこもかしこも朝の日課は...



落葉掃き!

呑竜も、店主さんたちがせっせと落葉をかき集め通りを綺麗にしてるけど...掃いては溜まり、掃いては溜まる...何だかきりのない作業で大変そう。



そんな、皆さんの落葉掃きを野良猫の特権とばかりのん気に観察してたら...呑竜のある事を 「知ってなるほど」 しちゃいました!



その「なるほど」とは...



「呑竜・落葉の流れと吹き溜まり」 !
 


“朝の日課”から数時間...空っ風吹きぬける中、呑竜西口から歩いて見ると...




弁天通りからつながっている通路は、いたってキレイ!



もうちょい近づいて...さて、ここから、よ〜く観察。





とぼとぼと前進...





風の入り口か、落葉はひとつも見当たらない...そういえば、朝も無かったなぁ〜。


足を進めて...




とぼとぼ...





むむッ!

ちょっとの落葉と...ネギ!?まさか、風が運んできたわけないよね?



ネギに囚われず前を向いて...



ヤギカフェのちょっと手前...




おおおっ!スープ!


風が吹きつけて寒いからボクも飲みたいなァ〜


...って、そんな事じゃなくて、観察、観察...




ヤギカフェを過ぎると...おや!?なんだか様子が怪しげに...


更に前進...



おおぉ。突然、散乱した落葉が...


風がいっきにアーケードの真中まで運んできちゃうのかな?


その先は...



なんだか、雑然としてきたぞぉッ!





落葉警報が発動!





ここが最大の落葉吹き溜まりなのか!?




いやッ...そうではない!





こちらの方が、落葉集中度が極めて高し!






ここを、赤丸・要チェックポイントと念頭に置いて...



とりあえず前へ...





意外と、落葉の散らかりは収束方向...





あれま。もう呑竜を抜けてしまう...





やっぱり、あのお店の前が呑竜・落葉の吹き溜まり場所!


こんなに場所で差があるのは、スゴイ!近くの店主さんは迷惑だろうけど...



でも吹き溜まりって不思議だよね...ただ風が吹き抜けているように感じるけど、複雑に...それもおそらく一定の規則に沿って仲店内の壁やモノにぶつかり、ある特定の場所に落葉を集めちゃうんだから。




「そんな、どうでも言い事 
      “知ってなるほど” 
         してどうするの?!」


「のん気に観察してないで
       落葉掃き手伝ったら!」 



...と言われちゃったらそれまでなんだけど...


とにかく、吹き溜まり箇所を皆でチェックして掃除するのに役立ててもらえるかな??



でも...もしかして何か物理的なものを移動させたら、新たに吹き溜まり場所が変わったり...なんとか自然とゴミ箱付近に落葉が集まるようにできないかなァ〜。



色々考えちゃう 「呑竜・落葉の流れと吹き溜まり」 でした!




呑竜の灯り

ダチョウです。



11月末にもなると、すっかり日も短くり、夕方4時半頃にもなると、あたりはこんなに暗くなっちゃいます。




ふと...ここで疑問...



そういえば、呑竜って...昼間は提灯や看板、通りの蛍光灯などが点いてないんだけど、日が沈む頃になるといつの間にか明るくなっているんだよね。



そこで、ちょっと観察!



お昼頃の呑竜...



まだ、ヤギカフェの看板くらいしか点いてない...



「そろそろ暗くなってきたなァ〜」と思う夕方4時半頃...



う〜ん、アーケードの蛍光灯が点灯したけど、提灯はまだ...



しばらくすると...突然...





提灯と天井のキラキラが点いた!




呑竜仲店っていう看板も明るくなったぞ!



う〜ん...でも、どうしてだろう?夜のお店の店主さんたちが出勤してくる頃にタイミングよく明るくなるんだ。誰かが操作しているのかな??不思議。



ちっとも分からないから...

よし!

ヤギカフェ・マスターに

        尋ねてみよう!


おそるおそる...


「あの〜呑竜仲店の提灯や看板は、どなたかが時間で操作しているのでしょうか?」


「ええ、呑竜には電気コントーロール・ルームがあり、住民に迷惑をかけない優秀な野良を雇い、システム管理が行なわれています。」







「そして、電力は、地域住民・店舗に糞尿被害をもたらす野良たちを確保し、自家発電に協力してもらってます。本当は、隠れて野良猫に餌付けする人間にやらせたいのですが...人件費がかかりますので...」







「...と、まぁ、“まさか”と思われる事を申し上げましたが...以上の話は...」



「全て嘘です!」





「あらためて本当の事を言いますと...」



「いたずらなどあったら困るので、詳細な場所は、お伝えできませんが、提灯や呑竜の看板などの点け消しは、ある電気コントロール場で自動制御しています。」



「現在、17時頃に提灯・看板・キラキラが点り、
                       消灯は24時頃にタイマーがセットされています。」



「そして...呑竜仲店のアーケド内にある蛍光灯は、何時でも暗くなると自動に点灯するセンサーシステムを搭載していると思われます。」



「装置を詳しく検証した事がないので正確な事はわかりませんが、雨天・曇りの日などアーケード内が暗い日は昼間から点灯するのは確かです。呑竜再建時に理事長をしていた方が電気関係の専門家と聞いているので何か特殊な計らいをして設置したのかもしれません。いずれ知れべて見たいと思っています。」



ふむふむ...



照明ひとつとっても商店街には、色々な仕掛けや工夫があるんだね。



界隈知ってなるほど、今日は呑竜の灯りのお話でした!



仲店は今日も定時に夜の顔を覗かせます!






呑竜、ハエがいるのがナンテンだ!追跡調査編

ダチョウです。


今年の6月に 「知ってなるほど」 した
                  呑竜に生息する南天とイエバエの関係


イエバエを確実に惹き付けられていた事まで分かった南天の木が、大胆に刈り込まれてしまってから約3ヶ月。その後...一体どのような展開になるか追跡調査してみました。



バッサリときられた南天も...


                                                2013年6月撮影


すっかり葉を増やし、元気!植物の生命力は凄いね。


                                                         2013年9月撮影


そして、問題のイエバエの動向はと言いますと...



行き場(餌)を無くして、呑竜の通路やお店に侵入してくるかと思いきや...激減!



真夏の最も暑い時期は、活動が弱まる傾向にはあるようですが、日差しが弱まった後も殆ど見ることはありませんでした。やっぱり、あのハエちゃんたちは、この南天が目的だったんだと再確認。



現在、イエバエちゃんたちの代わりに生息しているのは...



体長1〜3cmのちいさな蝶さんたち





調べて見たら...ほとんど、ヤマトシジミさんと言うらしいよ。道端や人家周辺でごくごく一般的に見られる見たいだけど...



ただ今、多数!呑竜の南天周りで活動中。










          凄く似ている種でシルビアシジミというのがいる見たいだけど斑紋の配列で判別できるみたいです。



イエバエ問題から注目し始めた呑竜の南天はどうやら昆虫たちには大変魅力的な存在みたいだよ。今後も、色々観察してどんな 「知ってなるほど」 があるか楽しみだね。





呑竜、ハエが居るのがナンテンだ!

ダチョウです。



梅雨に入って急に界隈に姿を表すようになった...



ハエちゃんたち。




この時期から秋口まで元気に活動するみたいだけど...もともと排泄物や腐敗物に卵を産んだり、それらに含まれる物質をエネルギー源にしているらしいから、人にとっては感染症を媒介しやすい衛生害虫なんて言われ、飲食店を営むヤギカフェや他のお店なんかは食べ物などがハエちゃんたちと接触しないよう注意・対策に一生懸命。



最近ヤギカフェの二人は、呑竜のある一角の空間で多数目撃されるハエちゃんたちを厳重警戒している様子...




たしかにボクも、結構な数のハエちゃんたちがこの場所に居るのを目撃。注意してヤギカフェの二人が営業中もジッと観察していたら...ここで活動しているのは、ある一種のハエであることが分かったんだ。それは、


こちらはメス。目と目の間に隙間がないのがオス。

イエバエ...


もう少し細かくいう言うと ミドリイエバエ だという事が判明。



調べたら、イエバエは日本全国に分布し、家畜の糞や食品系のゴミなどに多く発生する模様。4月から8月頃に多く活動をし、成虫(体長6mm〜8ミリ)は汚物にとまるので病原微生物を付着・摂取し運搬するのでまさに注意が必要!でも、一匹が卵を1回で120〜150個、一生で500個位生み、成虫になるまで2週間足らずというのだから、さぁ大変。



対策としては、発生源の特定と管理(掃除)、殺虫剤での駆除など色々ありますが...完全排除はどうも難しいそう...



う〜ん、このままでは、呑竜がハエちゃんだらけになって大変だなぁ〜と思いながら...ハエちゃんたちを見つめていたら...ある事に気づきました...



そいういえば、このイエバエちゃんたち...



この一角にだけたくさん居て...
     お店が連なる通り前では殆ど見た事がないぞぉッ!



なんでだろう???



う〜む...と悩みながら、さらにジッと観察を続けていたら...



何だかここにある植物が怪しい...




イエバエちゃんたちは、なぜかこの一角から身を動かさず、多くがこの植物の上でジッとしていることがほとんど...



周辺には、なんとか個体数を減らそうと、ハエちゃんたちが糖分と発酵系の臭いに誘われるという事を聞いて仕掛けたヤギカフェ・マスター自作のハエ捕獲機も多数設置してあるのに...


お手製ハエ捕獲機(砂糖・酒・お酢を交ぜたものでペットボトル内にハエをおびき寄せ閉じ込める仕組み)



それには見向きもせず、なぜかここにある植物に吸い寄せられているのです。
 


これは、益々興味深々!さっそくこの呑竜の一角にある植物を調べて見たところ...



それは...



南天(ナンテン)という樹木だということが分かりました!



いつ何時に呑竜に生息するようになったかは不明のこの南天...推測できるのは、おそらく誰かが観賞用・装飾用目的で鉢植えで持って来られたものが、今や鉢を突き破りこの場所にすっかり根付いてしまったということ。




そもそも、南天とは、平安時代に中国から日本に渡り、古来より殺菌及び咳止め薬として利用されたり、読み音が「難を転じる」に通じることから縁起木として親しまれていたみたい。



そして、なにより “知ってなるほど” と思ったことは...この南天、実をつけるための受粉はイエバエちゃんたちが行なうということ!南天の花粉がハエちゃんの餌(エネルギー源)となっていて、ハエの行き来が南天の受粉を促すという...要は、お互い子孫を残すための相互扶助関係が成立っているらしいんだ!



確かに南天の花に吸い寄せられる...




イエバエちゃんたち。




もしかしたら...人間の残した食品ゴミなどが多くありそうな仲店内にイエバエちゃんが群がっていない理由は、この一角になによりも勝るイエバエと南天の自然の摂理が成立っているからだと思ってしまったり...




う〜む...でも分からないは、南天があるからハエちゃんたちが近場に生息するようになったのか、それとも別の理由でハエが発生し、たまたまここにある南天に引き留められているのか...もし南天がハエの仲店内侵入を防いでくれているのなら、まさに呑竜の縁起木...



そんな事で頭を悩ませていて2,3日...事態は思わぬ方向へ...



な、なんと、ある日突然、南天がこんな姿に!




 暇を持て余していたある店主さんに


  なんとも大胆に
   バッサリ刈り込まれてしまったのです!






こうなると、ハエちゃんたちは一体どこに行くのでしょう?



あたりを見回すと...



切り落とされた枝や葉に...




名残惜しそうにジッと止まっていました。


しかも...




たくさん!!


やっぱり、このイエバエちゃんたちは、確実に南天に惹き付けられていたのが分かりました。



でも...この枝・葉も捨てられた後...このハエちゃんたちはどこへ行くのでしょう?南天自体も小さくなってしまったし...



行き場(餌)を無くしたイエバエちゃんたちは...新たなエネルギー源を求めいよいよ呑竜の通路に侵入してきやしないか心配。



次なるハエちゃんたちの動向は如何に!?



今後の追跡調査が必要な、今回の 「知ってなるほど」 でした。







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